幼少期よりハワイに暮らし、日本語・英語・ハワイ語の歌詞や独特のメロディを持つシンガーソングライターとして活躍するChiyoTiaさん。一方で父親から引き継いた自然洗剤「birds(バード)」の製造・販売で、今年より新たな展開に挑戦しています。そんなChiyoTiaさんのパートナーが「カローラ クロス」。“人と地球への恩返し”がテーマというライフスタイルと、愛車との日常を紹介します。

燃費の良さと
SUVなスタイルが決め手

「カローラ クロス」を選んだきっかけは？

私は当時暮らしていたハワイでクルマの免許を取得して以来、16歳から運転を続けてきました。最初のマイカーはドイツの国民的なコンパクトカーでした。その後もクルマ社会で暮らしていたので、日本へ帰国後も移動の中心はマイカーとなり「プリウス」を経て、現在の「カローラ クロス」を新車で購入しました。ガソリン代を気にしてクルマを乗り渋るようなことはしたくなかったので、ハイブリッドならではの燃費の良さ、それにSUVならではのスタイルと安心感が、選ぶ決め手になりました。

取り回しがラクで
軽快な印象が好き

愛車のお気に入りのポイントを教えてください。

まずサイズ感がちょうど良く、取り回しがスムーズですよね。スタジオのある都内の細い路地も走りやすく、狭い駐車場でも安心して駐車できます。エクステリアではノーズが伸びたデザインが軽快な印象を生んでいて、とても気に入っています。さらにハワイで乗っていたコンバーチブルの記憶もあって、パノラマルーフ付きのドライブでは、車外の景色が流れていく感覚が心地よく感じられます。

仕事から日常生活まで
暮らしに寄り添う存在

仕事での愛車の使い方を教えてください。

シンガーの仕事で都内のスタジオへ通う際は、拠点にしている鎌倉から往復で100キロ以上走ります。また、自然洗剤birdsとしての仕事でも、販売店への商談やイベント出店に活用しています。仕事はもちろん日常の買い物も含め、ほとんどの移動はこのクルマです。手軽に乗れて、長距離も平気、さらに燃費も気にならない「カローラ クロス」が、私の暮らしにぴったりの一台です。

ステージ衣装も商材も
一台でしっかり運べる

荷室の使い方を教えてください。

リヤシートを起こした状態でも荷室は十分広いのですが、シートを倒すとさらにスペースが広がります。シンガーとしてはステージ衣装をスーツケースに入れて運びますし、自然洗剤birdsの仕事でも最大12~13ケースを積むことができ、とても重宝しています。重い荷物でも積み下ろしがラクに感じるのは、ラゲージ開口部の高さに配慮された設計のおかげだと実感しています。

快適な乗り心地で
ロングドライブも安心

遠出のドライブもしますか？

全国各地のライブツアーとなると、相当な距離をこの「カローラ クロス」で移動します。静粛性が高く、乗り心地も良いため、ロングドライブでも疲れにくいです。高速道路では、必要なステアリング操作の一部を支援してくれるなど、先進の安全性能にも助けられています。ドライブ中は一人のプライベート空間として、静かに過ごすのが好きなので、あえて音楽をかけずに歌詞を思い浮かべたり、頭を整理する時間となっています。

ドライブの楽しさを
実感できる場所

お気に入りのドライブスポットはありますか？

特に「ここ！」という場所はないのですが、新たにオフィスを構えた南葉山の海沿いや、右手に工場地帯、左手に現代的な街並みが広がる湾岸線・横浜ベイブリッジを走るのが好きです。あとはお気に入りのスポットと言いますか、よく訪れるのはトヨタの販売店です。日本のカーライフで驚いたのが、販売店の親切さで、いつでも気軽にクルマのチェックやケアをしてくれるので、何かあるとすぐに最寄りの販売店へ行っています。

アロハな気持ちを
このクルマと共に広げていく

今後、愛車でやりたいことはありますか？

気に入ると長く乗るタイプなので、この「カローラ クロス」との付き合いは、この先も続いていきそうです。安全機能をはじめ、まだ使いこなせていない機能も多いので、近々販売店へレクチャーを受けに行こうかと思っています。そうしてクルマを知り、自分仕様になっていくと、さらに愛着が湧いてくるのでしょうね。歌で人々を元気にする活動と、自然に優しい洗剤を広める仕事を、この愛車と共に続けていきたいと思っています。

※駐車場内での撮影は、特別に許可を得て撮影を行っております