気の合う友人的な存在
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STORY
気の合う友人的な存在
グラフィックデザイナー・イラストレーターとして活躍する矢部晴奈さん。第一子誕生後も創作と育児を両立させながら、愛車「シエンタ」と共に、日常とアウトドアを幅広く楽しむライフスタイルを満喫中。家族と愛車と新たな日々を駆け抜けています。
INTERVIEW
矢部晴奈さんのシエンタ×デザイナーが広げる新たな暮らし
2025年に第一子を出産し、現在は育児とデザイン・イラストなどの創作活動を両立する矢部晴奈さん。都内から静岡県沼津に移住し、マイカーとして選んだのが「シエンタ」です。子どもとの日常を考え、直感で決めたというこの愛車は「日々の暮らしや趣味の幅を広げてくれる友人のような存在」と語ります。デザイナーならではの視点も交えながら、愛車と過ごす日々をご紹介します。

矢部晴奈Haruna Yabe
グラフィックデザイナー・イラストレーター。東京藝術大学卒業後に都内の広告制作会社でグラフィックデザイナーとしてキャリアを積む。2018年、学生時代に知り合った夫の暮らす静岡県沼津市へ移住。現在は、宿泊施設「泊まれる公園INN THE PARK 沼津」にて接客業務を行いながら、施設のデザインや広報を担当するほか、個人としてもデザイン・イラストの制作を手がけている。2025年に第一子を出産し、現在は育児に専念。趣味は旅行やキャンプ、登山などで、子どもと一緒にキャンプへ行ける日を楽しみにしている。
直感と行動力で
運命の一台に出会う
愛車「シエンタ」との出会いについて教えてください。
都内から沼津に移り住み、生活にクルマが欠かせなくなったため、最初は祖父から譲り受けた「ヴィッツ」に乗っていました。その後、買い替えを検討していた2022年に、新型「シエンタ」発売のニュースを目にし、「これだ!」と直感。すぐに販売店へ足を運びました。ところが希望していたカラーが最寄りの店舗にはなく、その足で新幹線に乗り、都内のイベント販売の会場へ向かいました。そこには新型の「シエンタ」がずらりと並び、偶然にもトヨタ自動車の開発や広報に関わった方と直接お話しする機会に恵まれました。彼らの「シエンタ」にかける熱い想いも、後押しして購入を決意しました。
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かわいさと品の良さが
私好みのデザイン
愛車のエクステリアでお気に入りのポイントは?
デザインと色味は私にとって大切なポイントなのですが、「シエンタ」の全体的に丸みを帯びたシェイプは、ぽってりとしていてかわいらしい印象を受けました。ミニバンは角ばったデザインのものが多い中、このクルマにはやわらかさや道具っぽさがあり、好きになりました。また、私が選んだカラー「アーバンカーキ」は、海外のクルマにありそうな色合いでありながら、青みがかった曇り空のように落ち着いたトーンで、日本人らしい感覚にも寄り添う色味だと思い、気に入っているポイントです。
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運転が苦手な私でも
家族の毎日を安全に
運転のしやすさ、乗り心地はいかがですか?
子どもとの暮らしを考えて、いくつかミニバンを検討した中でも、「シエンタ」は運転があまり得意ではない私でも扱えそうな、ちょうど良いサイズ感だと思い購入を決めました。実際に運転してみると、小回りが利き、コーナーの見切りも良いので安心して走れます。また長時間のドライブでも乗り心地が良く、快適に過ごせるのも魅力です。さらに、高速道路での「レーダークルーズコントロール」をはじめとする運転支援機能にも助けられています。
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ベビーカーも荷物も
余裕で積める安心感
荷室やスライドドアの活用法を教えてください。
子どもが生まれてから、「シエンタ」の広い室内空間にはとても助けられています。後部座席にチャイルドシートを設置し、荷室にベビーカーを載せ、さらにおむつなどかさばる荷物を積んでも十分な余裕があります。また、子どもをチャイルドシートに乗せる際には、スライドドアが大変便利です。低い乗り込み口で段差もなくフラットなのもやりやすいですね。子どもがどうしてもシートを汚してしまうため、撥水・撥油機能付きシートを選んだのも正解でした。
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趣味も仕事も
この一台で快適に
日常や週末のお出かけでの愛車の使い方を教えて下さい。
普段は通勤や買い物が主です。仕事では遠方のイベントに出店する際、勤め先の「INN THE PARK 」のスタッフや荷物を乗せて遠征するのに、「シエンタ」の積載性がとても役立ちます。一方で休日は、キャンプや車中泊が趣味で、ルーフラックを取り付けたのも、寝る際に荷物を屋根に載せて車内を広く使うためです。子どもとのキャンプは、これからの楽しみですが、ギアも増えることを考えると、このクルマを選んで本当に良かったと感じています。
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日常をちょっと離れて
風と景色を楽しむ
お気に入りのドライブコースを教えてください。
遠出では、山梨や長野の高原地帯へドライブすることが多いです。近場では箱根や伊豆の「スカイライン」や、勤務地である「INN THE PARK 」へ入っていく山道など、市街地とは違う空気を感じられる道が好きです。将来は高原への移住もいいねと、家族で話し合っています。そんな夢もあって、「シエンタ」は雪道でも安心なE-Fourによる電気式4輪駆動モデルを選びました。
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友達のような愛車と
新たな体験を重ねていく
これから愛車とやりたいことを教えてください。
「シエンタ」を購入したばかりの頃、フェリーも使って三重県の伊勢神宮へ出かけたことがありました。ハンドルを握りながら、このクルマがあれば、「これから何でもできる、遠くへ連れて行ってくれる!」という心強い印象を受けたのを覚えています。これからは息子を加えた家族3人で、キャンプや車中泊の旅など、新しい体験を重ねていけることを楽しみにしています。「シエンタ」は気の合う友達のような存在なので、これからも長く付き合いながら、さまざまな場所へ一緒に出かけたいと思っています。
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Interviewee
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