個性を表現できて頼りになる一台
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STORY
個性を表現できて頼りになる一台
家族の日常生活を支えるパートナーとして、さらに長距離を移動する仕事や旅行のベース基地として活躍するという「ハイエース」。醤油蔵の5代目となる若き蔵人のカーライフをご紹介します。
INTERVIEW
岩本庄平さんのハイエース×蔵人の暮らし
海・山・川と自然に恵まれ、醤油発祥の地として知られる和歌山。当地で5代続く醤油蔵の蔵人として活躍する岩本庄平さんが、家族と仕事のために選んだ愛車が「ハイエース」です。風光明媚な地で紡がれる普段の暮らしや、長距離の移動を伴うイベント仕事や旅行に寄り添う愛車との日々について語っていただきます。

岩本庄平Shohei Iwamoto
和歌山県有田川町出身。日本酒の酒蔵に勤務したのち、家業である大正元年創業「カネイワ醤油本店」の5代目を担う若き蔵人。同蔵の醤油は、国産丸大豆・近江産小麦・天日塩を用いた天然醸造にこだわり、木桶でじっくりと時間をかけ、自然の力で熟成させる伝統的な製法により評価が高い。現在は奥様と3人の子どもがいる5人家族で、仕事と育児の傍ら趣味のゴルフを楽しんでいる。
大人数が乗れて
自分の個性を表現できる
愛車の「ハイエース」を選んだ理由は?
以前はSUVタイプの外国車に乗っていたのですが、子どもが増えるタイミングでワゴンタイプを検討しました。ただ、あまり人が乗っていないような個性的なスタイルのクルマを探していたところ、ほどよくカスタムされた今の「ハイエース ワゴン(2016年式)」に出会いました。実家では昔からトヨタ車に乗っていて、他のメーカーを検討することなく購入したのですが、信頼性や安心感があると感じています。
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カスタムを施された
自分好みのスタイル
愛車のお気に入りポイントを教えてください。
エクステリアではボディのクリーム色や角目のヘッドライトが気に入っています。また車内には最大10名が乗れる上、ベットキットが付いているのも譲れないポイントです。細部では、木工屋にオーダーメイドして取り付けた、センターコンソールやシフトレバー、ドアトリムがウッディーな感じで、インテリアの良いアクセントになっていると感じています。「ハイエース」はカスタムのしがいがあるのも好きです。
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新たなチャレンジを
可能にする存在
仕事での愛車の使い方を教えてください。
家族の愛車という側面が大きいので、普段の仕事では別の小さいクルマを使っています。しかし荷物が多くなるイベント出店や、長距離を移動する場合は「ハイエース」を使います。マルシェなどでは醤油を物販するだけでは面白くないので、醤油を使ったみたらしのアイスクリームや団子販売などもやっています。様々なことにチャレンジしているので、調理道具などの機材が増えますが、「ハイエース」の積載力には助けられています。それに目立つ外装なので、クルマを横付けして販売するマルシェなどでは一つのアイコン的な存在にもなりますよね。
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ロングドライブや
多人数での移動で活躍
オフタイムでの使い方を教えてください。
まだ子ども達が幼いので、アウトドアなどには行っていませんが、妻の実家である鳥取県には、このクルマで帰省します。往復で700キロほどありますが、運転に疲れたらパーキングエリアなどで、横になり一休みできて助かります。またゴルフが趣味なのですが、仲間達とゴルフセットを乗せて、ゴルフ場へみんなでワイワイと行けるのも、この「ハイエース」ならではの楽しみです。
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運転がしやすく
同乗者にも快適な室内
運転で気に入っているところを教えて下さい。
「ハイエース」は車体が大きく長さもあるので、一見運転が難しいように思われるかも知れませんが、むしろ逆に感じています。運転席のポジションが高いので、車幅が掴みやすいですし、取り回しに苦労することもありません。また広い車内で同乗者が快適に移動できるのもドライバーとしては嬉しいです。ファミリーユースでは、家のリビングごとドライブしているような感覚で、子ども達も伸び伸びとして過ごせます。
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海沿いをドライブして
知人のレストランで一服
お気に入りのドライブコースを教えてください。
海岸線に沿うようにドライブできる国道は、信号も少なく気持ちのいい走りを実感できます。「ハイエース」の後部座席は窓が広いので、子ども達も景色を見て楽しめます。そしてドライブの途中で、知人のレストランなどで一休みするのがお気に入りのコースです。今の愛車は県内でも珍しいカスタムをしているので、人の集まる場所では周囲の方が見に来たりして、会話が弾みます!
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家族で全国を旅して
思い出を増やしていきたい
今後、愛車とやりたいことを教えてください。
今の「ハイエース」と共に家族で、全国を旅して周るのが夢です。風呂さえある場所ならば、どこにでも行けると思っています。また旅がしやすいように車内をさらにカスタムしたり、運転のテンションが上がるように、ハンドル周りを変える計画もしています。遠出をして、思い出が増えていけば、ますます愛着が湧き、手放せない一台になるはずです。現在の走行距離は7万キロほどですが、何十万キロになっても、メンテナンスしながら乗り続けたいです。
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Interviewee
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