感性で選んだ私のスタイルカー

/

STORY

感性で選んだ私のスタイルカー

フォトグラファーとしてコスメやビューティの最前線で活躍する石原麻里絵さんにとって、「アルテッツァ ジータ」はスタイルを体現するパートナー。都内の打ち合わせやスタジオ、ロケ地への移動はもちろん、趣味のフィルムカメラ関連のスポット巡りや友人とのドライブにも欠かせない存在です。そんな石原さんと愛車の日々を紹介します。

INTERVIEW

石原麻里絵さんのアルテッツァジータ×フォトグラファーの心休まる時間

「アルテッツァ ジータ」は、セダン譲りのスポーティな走りと軽やかさを持ちながら、後席を倒せば大きくフラットな荷室が現れ、撮影機材も余裕で積める実用性を兼ね備えています。希少なモデルならではのデザインの魅力や、リラックスしてドライブできるという愛車とのアーバンライフを語っていただきます。

石原麻里絵Marie Ishihara

都内在住のフォトグラファー。コスメ・ビューティ撮影を中心とした事務所に所属後、2019年に独立。現在はフォトグラファー集団「fort」に所属しながら、コスメやビューティーを中心に、料理やライフスタイルの撮影まで、雑誌・書籍・広告と幅広く活動する。また、2025年にはロンドン在住の編集者とともに、自主制作のライフスタイル誌「S(O)L magazine」を創刊。

自分のスタイルを映す
仕事道具に求めた信頼性

愛車の「アルテッツァジータ」を選んだ理由は?

フォトグラファーにとって、クルマは大切な仕事道具の一つですし、自分のスタイルに合うことが大事だと思っています。デザインでは昔から、“乗るなら四角いクルマ”という想いがあり、以前は古いフランス車に乗っていました。ただそのクルマは毎週のように故障が続き、仕事現場へ向かうたびにヒヤヒヤする日々でした。そんなとき、知人から「アルテッツァ ジータ」の話を聞き、試しに一度見に行ったのがきっかけです。実車を見てすぐに気に入り、購入を決めました。何より、少し年式が古くてもトヨタならではの信頼性と安心感がある。それが、最終的な決め手になりました。

遊び心と実用性を
兼ね備えるデザイン

愛車のお気に入りのポイントを教えてください。

セダンと共通するスポーティなフロントラインを持ちながら、ワゴンらしいやや四角いフォルムが共存している、そのバランスの取れたエクステリアデザインが気に入っています。サンルーフが付いているのも魅力で、ドライブ中に光や風を感じると、とても気持ちがいいです。遊び心を感じさせながらも、荷物をしっかり積める実用性があるところもポイントになります。「アルテッツァ」自体がすでに生産終了となり、さらに「ジータ」になると街で見かける機会がぐっと減ります。そうした希少性もまた、選んで良かったと思える理由の一つです。

クルマがつなぐ
仕事と遊びのドライブ

仕事での愛車の使い方を教えてください。

出版社が集まる神保町での打ち合わせや、スタジオ、ロケ地への移動など、撮影の仕事でほぼ毎日このクルマを使っています。OFFタイムでも、友人とドライブに出かけることが多いです。都内暮らしではクルマを持っている友人が少ないため、“セカンドハウス”に友人を呼ぶ感覚で、ドライブを楽しみながら会話するのが好きです。ときには遠出して関東近県まで足を伸ばすこともあります。

大型の撮影道具も
余裕で積める荷室

荷室の使い方を教えてください。

撮影の仕事では、カメラだけでなく照明や三脚などさまざまな機材を運ぶ必要があります。「アルテッツァ ジータ」はワゴンとしての機能も充実しており、後席を倒すとほぼフラットになる大きな荷室が確保できます。購入の際には、撮影で使用する2.7mのペーパーを実際に積んでみたところ、十分に収まり、それも購入の決め手のひとつになりました。さらに、開口部が広く荷物の出し入れがしやすい点も魅力です。

スポーティで
扱いやすい走り

運転で気に入っているところを教えて下さい。

クルマに詳しいわけではありませんが、「アルテッツァ ジータ」の乗り味はスポーティで軽やかだと感じています。現在所属しているスタジオの社有車としてドイツ車が2台ありますが、どちらもステアリングが私には重すぎると感じます。また「アルテッツァ ジータ」は運転席からの視界が広く、見切りも良いので、狭い道でも安心して進めます。駐車場でも楽にとめられる点もありがたいですね。

趣味の時間も
愛車と一緒に

お気に入りのドライブコースやよく行くスポットを教えてください。

日常で走る都内の道にも、素敵な場所はたくさんあります。たとえば、神保町へ向かう九段坂周辺は緑の多い坂道が多く、走っているだけで気持ちがいいです。趣味でフィルムカメラを楽しんでいるので、よく行くスポットとしては、代官山にある中古カメラ・フィルムカメラ専門店「GT CAMERA」や、フィルムの現像ラボ「大沢カメラ」です。またライフスタイル誌の撮影に関わっていることもあり、料理や器にも関心があります。インテリアや器の販売と、カフェを手がかる新木場の「CASICA」にはよくドライブがてら訪れています。

かけがえのないひと時を
ともに過ごしたい

今後、愛車とやりたいことを教えてください。

私にとって、愛車とのドライブはリラックスできる心休まる時間です。「アルテッツァ ジータ」に乗り始めてまだそれほど時間は経っていませんが、もっと遠くへ、もっと一緒に遊びに行きたいという気持ちがあります。気に入っているので、乗れるものなら一生このクルマに乗り続けたいと思っています。

Interviewee

@marihara14e

#トヨタグラム

「#トヨタグラム」は、トヨタの公式Instagramがオススメしている、
トヨタユーザー皆さんのためのハッシュタグです。
あなたも「#トヨタグラム」をつけて、自慢の写真を投稿してみませんか?

過去投稿をチェックする