ヒーロー的存在のワゴン
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ヤングタイマーラヴァー
ヒーロー的存在のワゴン
生まれ育った熊本を起点に、九州各地で活躍するフォトグラファー橋本大さん。自身と同じ1995年生まれの「マークIIバン」を愛車に、各地の撮影現場へと向かっています。自分を映す鏡のような存在だという愛車とともに過ごす日々を紹介します。
INTERVIEW
橋本大さんのマークIIバン×
フォトグラファーが体現する自分らしさ
学生時代に写真と出会い、住宅会社での広報経験を経て、フォトグラファーとして独立した橋本大さん。建築や人物を問わず、空気感や時間の流れまでを感じさせる写真を撮り続けています。そんな彼の日常と仕事を支えているのが、1995年式の「マークIIバン」です。その存在は、彼自身の生き方や価値観を静かに映し出しています。

橋本大Dai Hashimoto
熊本で生まれ育つ。大学時代に写真の魅力に目覚め、新卒で入社した住宅会社では広報を担当。住宅の竣工写真やオウンドメディアの制作を通じて、次第に撮影が仕事の軸となっていき独立。九州各地を拠点に、建築・人物ポートレートを問わず撮影を行っている。趣味はキャンプで、思いついた時にすぐ出かけられるよう、クルマには常にギア一式を積み込んでいる。
80~90年代生まれの
ワゴンに憧れて
愛車である「マークIIバン」との出会いについて教えてください。
フォトグラファーとして独立を決めた時に、自分のクルマが欲しいと思ったのがきっかけです。以前から80~90年代のワゴン車に憧れがあり、仕事で使うことも考えて丈夫さと安心感のある国産車に絞って探しました。約1年をかけて、付き合いのある地元の車屋さんに相談し続け、条件に合ったのが総走行距離約6万キロの1995年式「マークII"X70"」でした。元々はグレー×シルバーのツートンカラーでしたが、購入時にグレー一色に塗装してもらいました。
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光の加減で変化する
表情がたまらない
愛車のお気に入りポイントを教えてください。
直線的なラインが目立つ角張ったデザインでありながら、光の当たり方によっては柔らかさも感じさせるボディが好きです。特に夕暮れ時や立体駐車場などの暗い場所で醸し出す雰囲気には、毎回惚れ惚れしてしまいます。また明るい場所ではグレーの中に紫が混じったように見え、暗くなるとメタリックなグレー一色に変化するボディカラーも気に入っています。内装ではハンドルをナルディ製に交換しました。荷室も含めて多少ラフに使える佇まいも、今の自分の気分に合っていると感じています。
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近場も遠出もこなす
欠かせないパートナー
日常や仕事での愛車の使い方を教えて下さい。
熊本はクルマ社会なので、ちょっとした買い物をはじめ日常の移動はほぼすべてこのクルマで、毎日乗っています。仕事では県内はもちろん九州内各地へ撮影に出かけることも多く、その移動もほとんどがこの一台です。高速道路や山越えの道を走ることもありますが、不安を感じたことはありません。車全体の窓が大きく視認性が高いため、とても運転しやすいです。またボディは長いものの、細い道や駐車場でも取り回しのしやすさを感じています。
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キャンプギアも仕事道具も積める
余裕のキャパシティ
荷室の活用法を教えてください。
普段からキャンプ道具は積みっぱなしにしていて、思い立った時にすぐ出かけられるようにしています。防災の観点でも、クルマですぐに出発して避難できるのは心強いですね。さらに仕事で撮影機材が多くなる場合でも、そのまま積み込める荷室の広さにはとても助けられています。ただ、子どもが生まれて家族が増えたことで、これからはベビーカーなどの子ども用品も必須になります。今後はキャンプ道具の積み方を見直そうか検討しています。
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ロングドライブで深めた
愛車の絆
愛車との思い出やお気に入りのドライブスポットを教えてください。
「マークIIバン」が我が家に来てから、ドライブのひとつひとつが大切な思い出になっています。遠出で印象に残っているのは、子どもが誕生する前に祖父が暮らす広島まで、このクルマで出かけたことです。九州を出て走るのが初めてでしたが、道中、妻といろいろ話ができた時間は今でも大切な記憶として残っています。同時にこのクルマとの絆も深まったと感じました。そして地元熊本のドライブコースとして外せないのは、阿蘇山だと思っています。朝方のドライブは特に気持ちがよく、ロードムービーの中にいるような気分になれます。
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出会う人たちにも
愛されるクルマ
「マークIIバン」は橋本さんにとってどんな存在ですか?
このクルマのおかげで出会えた人や、深まった関係、そして育まれてきた時間がたくさんあります。ただ移動するためのクルマという以上に、僕自身もそして一緒に乗ってくれる人たちにも、特別な体験を感じてもらえている存在だと思っています。仕事の場面でも40~50代のクライアントを中心に、このクルマで現場に行くととても喜ばれ、自然と会話が弾むので、撮影もスムーズに進みます。そうした意味では、日々助けられていると感じています。まさにこのクルマは、僕にとってヒーローのような存在ですね。
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自分自身の一部として
日々を大切に過ごしていく
これから愛車とやりたいことを教えてください。
このクルマは僕と同じ年に誕生した一台ということもあり、特別な思いがあります。乗って出かける場所、出会う人々との関係性の中で、自分が持つキャラクターの輪郭をよりはっきりと映し出してくれる存在なのだと感じています。だからこそいつまでも大切にしたいですね。そう遠くない将来として、子どもがもう少し成長したら、妻の実家がある関東までこのクルマでドライブする計画を立てています。途中に立ち寄りながら、新しく出会う景色や人とのつながりを楽しんでいけたらと思っています。
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撮影協力:POMBO
Interviewee

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