「UFOのまち」と言われる羽咋市にある、NASA特別協力の宇宙科学博物館。宇宙開発のために製作された宇宙船や本物の隕石などを展示しています。

グッドデザイン賞も受賞した、光と風があふれる科学館。シンボル展示は10362枚のLEDパネルを使用した球体ディスプレイ「ジオ・コスモス」です。

世界で初めて人工的に雪の結晶を作ることに成功した中谷宇吉郎を紹介する科学館。雪や氷にまつわる実験が人気です。建物は雪をイメージして設計しています。

観察・実験・工作が楽しめる体験型ミュージアム。世界一に認定されたプラネタリウムは足元から頭上まで星空に包まれる傾斜型のドームです。

森林公園の中にあり、建物は複数の建築賞や景観賞を受賞。展示室真ん中にある標本がいっぱいの「ジャングルジムの森」が人気です。

常設展示では基本テーマに「人間をめぐる旅」を据え、サイエンスプレイ・自然・生命・科学技術・宇宙・地球の6つのコーナーを展開しています。

21世紀を担う子どもたちが創造性にあふれた大人になること願って設立。乗り物広場など屋外には5つのゾーンがあり、様々な遊具を設置しています。

「科学」と「感性」の交流拠点として福岡から未来を創造していく科学館。サイエンスショーやフィールドワークなどプログラムも充実しています。