唐津湾沿いに、虹の弧のように連なる虹の松原。
唐津藩初代藩主が、防風・防潮林として植林したのが始まりで、日本三大松原の一つとされ、国の特別名勝に指定されています。
全長約4.5kmにわたって続く松は約100万本と言われています。

唐津に来たら欠かせないご当地グルメからつバーガー。
虹の松原を通り抜ける途中のマイクロバスが目印。
パリふわ食感のバンズとこだわりの食材、甘めの手作りデミグラスソースの相性は抜群です。

標高284mの鏡山頂上にある鏡山展望台。
唐津市街はもちろん、唐津湾、虹の松原が一望できる絶景スポット。
山頂へ続く曲がりくねった道のりはドライブコースとして親しまれています。

玄武岩が玄界灘の荒波にさらされてできた七ツ釜は、その名の通り7つの洞窟が並列し、自然の驚異を感じさせてくれます。
国の天然記念物にも指定されていて、波の状況が良ければ遊覧船で中に入ることもできます。

イカの町、呼子の朝は呼子朝市の活気から始まります。
呼子名物の魚介類や干物、お野菜果物など様々な商店が並びます。
出店が揃いだす9時〜10時頃の訪問がおすすめ。天候も要チェック！

呼子名物の透き通ったイカを堪能するなら、海中レストラン萬坊へ。
お土産にもピッタリないかしゅうまいは絶品です。
海中席では、海の中を泳ぐ魚を眺めながら食事が楽しめます。

呼子から呼子大橋で繋がる加部島の先端にある杉の原放牧場。
三方を海に囲まれた緑の草原で牛たちがのんびり過ごしています。
海の側まで遊歩道が続き、心地よい海風を感じながら散策できます。

唐津市の一部東松浦半島の最北端に位置する｢波戸岬｣。
日本渚百選玄海国定公園に認定されている景勝地です。
釣り、キャンプ、海水浴などいろんな楽しみ方ができるリゾートエリア。
玄界灘の海中を観察できる海中展望塔は必見です。