全国トヨタ販売店
新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン
安心なお店づくりをお客様とともに
従業員の
取り組みについて※店舗によって取り組み内容は異なります。
- ガイドライン
策定基準について - 従業員の
取り組みについて
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- 従業員の意識向上
- 従業員は、日常生活を含む行動変容を促す観点から、コロナ禍における生活様式の変化に伴うこれからの店舗のあり方、クルマの売り方、お客様との関係などについて、従業員自らの取り組みとして考えます。
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- 従業員の健康管理
- 従業員は出勤前の検温による確認、症状の有無を確認し、具合が悪い等感染の兆候がある場合は出勤を控えます。
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- 通勤時の混雑軽減
- 社内環境の整っている会社は事務作業等については、在宅勤務(テレワーク)を推奨します。
それ以外の従業員についてもローテーション勤務や時差出勤、自家用車等の利用により公共交通機関の利用の緩和を検討します。
また、公共交通機関を利用する従業員には、マスクの着用、乗客間の一定の距離を保つことを徹底します。
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- 従業員による基本的感染対策の実施
- 一人ひとりができる基本的な感染対策として、
- マスクの正しい着用方法と徹底
- 毎日の健康状態をセルフチェック
- こまめな手洗い・手指消毒
- 3密(密接・密集・密閉)の回避
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- 定期的な換気
- 室内の空気循環を励行し、換気を定期的に(1時間に2回程度)行います。
クルマに関しては、「外気取込みモード」で「風量を最大」にし、約3分程度定期的な換気を推奨します。
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- 休憩・食事
- 喫煙を含め、休憩をとる場合には、屋外であっても対人間の距離をできる限り2mを目安に(最低1m)確保するよう努め、一定数以上の者が同時に休憩スペースに入らないようにし、3つの密が重ならない場合でも、リスクを低減するためできる限り「ゼロ密」を目指します。
また、室内のドアノブや共有する物品(テーブルや椅子等)等は、定期的に消毒します。
食事の取り方は、「向かい合って食事をしない」「できるだけ時間をずらす」「食事中の会話は極力控える」「食事が終わればマスクを着用」を徹底します。
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- ソーシャルディスタンス※1の確保
- 商品説明などの接客時には、お客様と従業員との間の適度な間隔を保持し、濃厚接触者※2にならないよう努めます。
店舗の広さ、商品の配置状況等を勘案し、必要に応じて入場制限を行う等、密集しない状況を確保します。
また、受付等対面式の箇所にはアクリル板等の飛沫防止什器を設置します。
オフィス内については飛沫感染防止のため、人と人との間に一定の距離を保てるよう、仕切りのない対面の人員・座席配置は避け、可能な限り対角に配置する、横並びにするなど、工夫します。
仕切りがなく対面する場合には、顔の正面からできる限り2mを目安に、一定の距離を保てるよう、工夫します。
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- 感染者発生を想定した事前活動
- 全従業員は自身が感染した際の速やかな対応のため、毎日他者との濃厚接触※2の有無を記録します。
また、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」をダウンロードします。
- ※1 ソーシャルディスタンス:
新型コロナ禍における人との社会的距離。保つべき距離として相手との距離を2m程(最低でも1m)取ることを推奨(出典:厚生労働省HP) - ※2 濃厚接触者の定義:
手で触れることの出来る距離(目安として1m)で、マスク等必要な感染予防策なしで、「患者(確定例)」と15分以上の接触があった者 - 濃厚接触の定義:
マスクをしている人同士であれば近接して15分以上会話しても濃厚接触にはあたりません。
(出典:国立感染症研究所感染症疫学センター/コロナ専門家有志の会HP)