| 1.不具合の状況
後輪用リーフスプリングの加工方法が不適切なため、当該スプリングの中央部が局部的に変形しているものがあります。そのため、変形部の応力が高くなり、塗装が剥がれ融雪剤等により腐食して変形部から亀裂が発生し、そのまま使用を続けると亀裂が進行し、最悪の場合、当該スプリングが折損し、走行できなくなるおそれがあります。 |
2.改善の内容
全車両、後輪用リーフスプリングを対策品に交換します。 |
3.対象車両
型式 |
通称名 |
対象車の含まれる
車台番号 |
製作期間 |
対象車の
台数 |
備考 |
KR-KDH205V |
ハイエース レジアスエース
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KDH205-0001015 〜 KDH205-0022306
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平成16年 7月30日〜
平成18年 4月 7日
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20,011 |
4WD車 |
KDH205-5000000 〜 KDH205-5004232
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平成17年 2月 3日〜
平成18年 4月10日
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4,225
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注意:
1. |
対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれますので、詳細については最寄りのトヨタ販売店にお問い合わせ下さい。 |
2. |
対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。 |
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