86のリコール
- 届出番号 4361
平成24年から平成25年に生産した86の一部車両につきまして、平成30年11月1日に(株)SUBARUより下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。
ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、交換部品の準備が整い次第、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、ご猶予をいただきますようお願い申し上げます。
お客様のご愛用車が対象車両かどうかは、リコール等情報対象車両検索でご確認いただけます。
リコールの概要
- 1.不具合の状況
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原動機の動弁機構部において、設計が不適切なため、バルブスプリングの設計条件よりも過大な荷重及び一般的な製造ばらつきによる当該スプリング材料中の微小異物によって、当該スプリングが折損することがあります。そのため、エンジンから異音が発生し、また、エンジン不調となり、最悪の場合、走行中にエンジンが停止するおそれがあります。
- 2.改善の内容
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全車両、バルブスプリングを対策品に交換します。
- 3.対象車両
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型式 通称名 対象車の含まれる
車台番号製作期間 対象車の
台数備考 DBA-ZN6 86 ZN6-002028~
ZN6-031766平成24年 3月12日~
平成25年 7月 2日26,804
お客様へのお願い
ご愛用の皆様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、交換部品の準備が整い次第、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、ご猶予をいただきますようお願い申し上げます。
ご愛用の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しましたこと、心からお詫び申し上げます。