トヨタ救急車のリコール
- 届出番号 4479
- リコール開始日 4月12日
平成24年から平成30年に生産したトヨタ救急車の一部車両につきまして、平成31年4月11日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。
ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに点検・修理をお受けいただきますようお願い申し上げます。
お客様のご愛用車が対象車両かどうかは、リコール等情報対象車両検索でご確認いただけます。
リコールの概要
- 1.不具合の状況
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救急車において、バックドアロック構成部品の表面処理が不適切なため、バックドアの開閉を繰り返すと、当該部品が早期に摩耗し、走行中の振動等で警告灯が点灯するとともに半ドアになり、保安基準第25条*1(乗降口の基準)を満足しなくなるおそれがあります。
- 2.改善の内容
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全車両、バックドアロックを対策品に交換します。
- 3.対象車両
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型式 通称名 対象車の含まれる
車台番号製作期間 対象車の
台数備考 CBF-TRH221S
トヨタ救急車
TRH221-0034682~
TRH221-0082062平成24年 7月5日~
平成30年 1月15日248 CBF-TRH226S
TRH226-0010539~
TRH226-0018662平成24年 6月26日~
平成30年 1月17日2,850
お客様へのお願い
ご愛用の皆様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに最寄りのご愛用車取り扱い販売店へご来店日時をご予約いただき、点検・修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
ご愛用の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しましたこと、心からお詫び申し上げます。