ダイナ、トヨエースのリコール

  • 届出番号 4610
  • リコール開始日 11月21日

令和元年6月から7月に生産したダイナ、トヨエースの一部車両につきまして、令和元年11月20日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。
ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに点検・修理をお受けいただきますようお願い申し上げます。

お客様のご愛用車が対象車両かどうかは、リコール等情報対象車両検索でご確認いただけます。

リコールの概要

1.不具合の状況

4輪駆動車において、クラッチチューブの締付作業が不適切なため、当該チューブとフロントプロペラシャフトの隙間が狭いものがあります。そのため、走行時の振動等で当該チューブがフロントプロペラシャフトと干渉して損傷し、クラッチオイルが漏れ、最悪の場合、変速できなくなるおそれがあります。

2.改善の内容

全車両、クラッチチューブを良品に、フロントプロペラシャフトを新品に交換します。

3.対象車両
型式 通称名 対象車の含まれる
車台番号
製作期間 対象車の
台数
備考
LDF-KDY271 ダイナ
トヨエース
KDY271-0006175~
KDY271-0006232
令和元年 6月24日~
令和元年 7月19日
26
LDF-KDY281 KDY281-0026336~
KDY281-0026778
令和元年 6月17日~
令和元年 7月23日
68
注意:
1. 対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれますので、詳細については最寄りのトヨタ販売店にお問い合わせください。
2. 対象車の製作期間はご購入の時期とは異なります。

お客様へのお願い

ご愛用の皆様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに、最寄りのご愛用車取り扱い販売店へご来店日時をご予約いただき、点検・修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。

ご愛用の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しましたこと、心からお詫び申し上げます。

お車に関するご質問はお近くのトヨタ販売店または、トップページ下部のお客様相談センターへお問い合わせください。