スープラのリコール
- 届出番号 外-3275
- リコール開始日 8月25日
令和元年から令和3年に生産したスープラの一部車両につきまして、令和3年8月24日に下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。
ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに点検・修理をお受けいただきますようお願い申し上げます。
お客様のご愛用車が対象車両かどうかは、リコール等情報対象車両検索でご確認いただけます。
リコールの概要
- 1.不具合の状況
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エンジン制御用コンピュータにおいて、制御プログラムが不適切なため、始動直後にエンジンを停止する等の操作により、エンジンに逆回転方向の力が加わり、バキュームポンプ内の潤滑油が逆流して構成部品が損傷することがあります。そのため、倍力作用が損なわれて制動停止距離が伸びるおそれがあります。
- 2.改善の内容
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全車両、エンジン制御用コンピュータのプログラムを対策仕様に修正します。
- 3.対象車両
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型式 通称名 対象車の含まれる
車台番号製作期間 対象車の
台数備考 3BA-DB02 スープラ DB02-0036649~
DB02-0045354令和 2年 6月30日~
令和 3年 7月27日672 3BA-DB42 DB42-0020233~
DB42-0032959令和元年 5月28日~
令和 2年10月30日2,069
お客様へのお願い
ご愛用の皆様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに、最寄りのご愛用車取り扱い販売店へご来店日時をご予約いただき、点検・修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
ご愛用の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しましたこと、心からお詫び申し上げます。