ライズ ハイブリッド車のリコール
- 届出番号 5285
- リコール開始日 3月3日
令和5年1月に生産したライズ ハイブリッド車の一部につきまして、令和5年3月2日にダイハツ工業(株)より下記内容のリコールを国土交通省へ届け出しました。
ご愛用の皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに点検・修理をお受けいただきますようお願い申し上げます。
お客様のご愛用車が対象車両かどうかは、リコール等情報対象車両検索でご確認いただけます。
リコールの概要
- 1.不具合の状況
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ヒューズブロック内のボデー統合制御コンピュータにおいて、コンデンサの製造工程が不適切なため、内部ショートが発生することがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ヒューズが溶断して、灯火器が点灯しなくなるとともにエンジンが停止するおそれがあります。
- 2.改善の内容
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全車両、ヒューズブロックを良品と交換します。
- 3.対象車両
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型式 通称名 対象車の含まれる
車台番号製作期間 対象車の
台数備考 5AA-A202A ライズ A202A-0048642~
A202A-0049377令和 5年 1月 9日~
令和 5年 1月19日65
お客様へのお願い
ご愛用の皆様には、ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、トヨタ販売店からご案内させていただきますので、お早めに、最寄りのご愛用車取り扱い販売店へご来店日時をご予約いただき、点検・修理(無料)をお受けいただきますようお願い申し上げます。
ご愛用の皆様には大変ご迷惑をおかけ致しましたこと、心からお詫び申し上げます。