故障かなと思ったら
こんな症状があったら要注意です。カンタン愛車診断
販売店によってサービス内容・取扱商品などが異なる場合があります。詳しくは販売店までお問い合わせください。
おクルマにこんな症状がありませんか?
点検・整備でしっかり確認していただく必要がありますが、考えられる主な原因および故障内容をご案内します。
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- エンジンのかかりが悪い
- [主な故障内容] バッテリーの劣化
バッテリーの劣化、液不足、充電不足によりバッテリーが弱っている可能性があります。
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バッテリー寿命を低下させる要因
バッテリーあがりにつながりやすい使い方と対処方法
エンジン・ハイブリッド/FC/EVシステムOFFの状態で、電装品を継続的に使用していると、バッテリー放電が進行します。
特に、ドライブレコーダーの駐車時常時録画モードでのご使用において、録画時間が長いとバッテリーあがりが発生しやすくなりますので、ご注意ください。
なお、クルマによってはパワースイッチOFF後もバッテリー電力を使用して作動を続ける機能(ACCカスタマイズ*等)がございます。
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- パワースイッチOFF状態でも、一定時間はマルチメディアシステム(TV等)が使用できる機能で、マルチメディア画面から設定変更ができます。
また、高電流の後付け用品のご使用は、バッテリーの電力消費が大きくなり、バッテリーあがりが発生しやすくなりますので、ご注意ください。
短距離走行の繰り返しや走行頻度が少ないと、走行時の充電量が少ないためバッテリー放電が進行します。定期的な走行をお願いします。
(少なくとも2週間の間に合計30分、特に冬は2週間の間に合計80分を目安に運転してください)
駐車日数が長くなるにつれてバッテリー放電が進行します。
定期的な走行をお願いします。
(少なくとも2週間の間に合計30分、特に冬は2週間の間に合計80分を目安に運転してください)
バッテリーあがり事前通知サービスについて
一部電動車(BEVや HEV車等)を対象に、 eケアサービスにてMy TOYOTA+アプリ/My LEXUSアプリで、補機バッテリー充電量低下状態の通知を確認できます。
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- 対象のお客様は、アプリの「メンテナンス」に補機バッテリー充電量低下項目の表示があります。
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- 通知が来た場合、バッテリーあがりが発生する恐れがあるので、販売店にご相談ください。
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- eケアサービスの詳細は、こちらをご参照ください。
ブースターケーブルの使用方法
- ブースターケーブルを接続できる位置に救援車を止めて、エンジンを停止しておきます。
- ブースターケーブルを図の番号順に接続します。④の接続は必ずエンジン本体の未塗装の金属部につないでください。
- 救援車のエンジンをかけ、回転数を少し上げておきます。次にバッテリーあがりのクルマのエンジンをかけます。
- エンジンがかかったら、ブースターケーブルを接続したときと逆の順序で取り外します。
- 故障車のバッテリーのマイナス端子に直接接続してしまうと火花が飛ぶ可能性が高くなり、最悪の場合、その火花にバッテリーの水素ガスが引火して爆発する可能性もあります。一番最後の接続はバッテリーから遠いエンジン本体に接続してください。
- ただし、一部のハイブリッド車両等は、接続方法が異なりますので、お近くのトヨタのお店にご相談ください。




