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【クルマのいろは】信号待ちでブレーキを踏み続けるの疲れませんか?ブレーキホールド機能のご紹介

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ブレーキホールド機能とは、ブレーキホールドスイッチをONにした状態で、ブレーキペダルを踏んで停車すると、ブレーキペダルから足を離してもブレーキがかかったまま保持される機能のことです。

動画でもブレーキホールド機能の使い方をご紹介していますので、ぜひご覧ください!

使い方
1

運転席のドアを閉め、シートベルトを着用します。

2

エンジン/パワースイッチ始動後、ブレーキホールドスイッチを押します。

3

ブレーキホールドスタンバイ表示灯が点灯します。

4

次はいつも通り、ブレーキを踏んで停車します。

5

ブレーキ保持中はブレーキホールド作動表示灯が点灯します。

6

ブレーキペダルから足を離してもブレーキは保持されています。

ブレーキ保持中にクルマが動いたり、不安を感じたりしたときはブレーキペダルを踏んでください。

ブレーキペダルを踏んでいなくてもブレーキランプは点灯します。

7

解除するには、アクセルペダルを踏むだけで同時に解除されるので、スムーズな発進ができます。

数値は参考値をご案内しております。車両の状態や測定方法などで異なりますので、目安としてご覧ください。

安全にお使いいただくために

安全運転を行う責任は運転者にあります。システムを過信せず、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。

  • ブレーキ保持中にブレーキペダルが踏まれていない状態が約3分継続すると、自動的にパーキングブレーキがかかります。
  • 急坂路ではブレーキホールドシステムにてブレーキを保持できないことがあります。
  • 勾配によってはシステム自体が作動しないことがあります。
  • すべりやすい路面では、タイヤのグリップ限界をこえて停車させることはできません。すべりやすい路面での使用はお控えください。
  • ブレーキホールドは長時間駐車するための機能ではありません。
    ブレーキ保持中にエンジン/パワースイッチをOFFにすると、保持が解除されてクルマが動き出す場合があります。
    エンジン/パワースイッチを操作するときは、ブレーキペダルを踏み、シフトポジションをPにして、パーキングブレーキをかけてください。
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