走行性能

プラットフォーム

TNGAを基本に走りの質を高次元へ

TNGAを基本に、各部材配置および結合構造を最適化するとともに、超高張力鋼板(ホットスタンプ材)、高張力鋼板、アルミ材を積極的に採用。軽量かつ高剛性ボディによって、振動・騒音の少ない走りと卓越した操縦安定性を実現しています。

静粛性と空力性能の追求

上質感を演出するシーンを想定し、最適に防音材を配置。乗員が乗って、走ってすぐに分かる「静けさのあるプライベート空間」、「走り出しの滑らかなフィーリング」、「高速走行での会話のしやすさ」を高水準に達成しています。また、燃費にも大きく影響する空力性能の向上を目指し、ボディ形状の工夫やフラットな床下形状によって、風の流れの抑制や空気抵抗の低減を追求しています。

サスペンション

重厚感のある乗り味、意図通りの走り、上質な乗り心地を追求するため、マクファーソンストラット式(フロント)とダブルウィッシュボーン式(リヤ)の各サスペンションに入念なチューニングを施しています。

[重厚感の追求]
路面のアップダウンや凹凸に対し、フロント/リヤコイルばね、スタビライザーばねの特性を最適化することで、クルマの上下挙動をより自然に制御しています。

[意図通りの走りと上質な乗り心地の追求]
微小な領域からしっかりと減衰させるため、応答性が良く、微低速域でも減衰力を確保できるアブソーババルブを採用。フラットで収まりがよく、大入力によるショックも受け止め、上質な乗り心地を実現しています。

パワーユニット

2.5Lハイブリッドシステム

高い燃焼効率・高出力を両立した「2.5Lダイナミックフォースエンジン」と、進化を続けるハイブリッドシステムの小型・軽量・高効率化技術を組み合わせることで、優れた動力性能と低燃費を実現しています。

2.5Lダイナミックフォースエンジン

低燃費と力強い走りを可能とした2.5L直列4気筒エンジンを搭載。高圧縮比・ロングストローク化、タンブル流強化と吸気流量アップを両立する高効率吸気ポート、直噴インジェクタにより高速で安定した燃焼を実現。さらに、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御するVVT-iEを採用し、レスポンスを向上。高出力化と燃費向上を高次元で叶え、最大熱効率は41%に到達しました。

ハイブリッドトランスアクスル(電気式無段変速機)

シフトを「S」ポジションに入れることでマニュアル感覚のシフトチェンジができる6速シーケンシャルシフトマチックを備えています。

燃料消費率(国土交通省審査値)

E-Four

E-Four(電気式4WDシステム)

加速時や雪路などの滑りやすい路面で、スムーズに4WD状態へ切り替えることで、発進性、走行安定性を賢くアシストするE-Fourが、さらなる進化を遂げました。後輪トルクの出力を増加させた上で、前後輪トルク配分を100:0~20:80へと高めて、より緻密に制御。旋回時に、思い描いたターゲットラインを的確に捉え、車両の挙動を安定させます。また、降雪時や雨天時における登坂発進時の安心感も高めています。

[E-Fourに標準装備]

走りの快適性

先読みエコドライブ[先読み減速支援]

減速行動を先読みして、燃費の向上に貢献。

ドライバーの過去の減速・停止行動を蓄積し、支援地点として自動的に登録。登録された支援地点に接近すると、状況に応じてアクセルOFF操作を促したり、エンジンブレーキ力を高めることでより多くの電気を回収します。

ばね上制振制御

路面の凹凸に応じて、モーターのトルクをリアルタイムに制御することで、車体の揺れ(ピッチング)をコントロールし、滑らかでフラットな乗り心地に貢献します。さらに、ラフなアクセル操作でのピッチングも抑制し、より滑らかな乗り心地とスムーズな加速感、安定性を実現します。

ドライブモードセレクト・EVドライブモード

複数の走行モードから状況に合わせて最適な走りの選択が可能です。状況や気分に合わせた走りのテイストが、ドライビングの歓びをさらに広げます。

■EVドライブモード
モーターのみで静かに走行。早朝や深夜などエンジン音が気になる時や排出ガスを抑えたい時に便利です。

ACA制御

ワインディング走行等のシチュエーションにおいて、ブレーキ制御により、内輪に制動力を付与し、コーナリングをアシストします。

S-VSC*1

ステアリング制御(EPS*2)、ブレーキ制御(VSC、ABS*3)、駆動力制御(VSC、TRC*4)を協調して制御します。例えば、滑りやすい路面でのコーナリング時などに、車両の挙動が安定する方向に駆動力配分と操舵トルクをアシスト。優れた操縦性と走行安定性を確保します。

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