TOYOTA × SUSTAINABILITY

#CHANGE 自然共生

美しい生態系を描いた6万粒のプチプチアート。アートに描かれたムササビ・テン・フクロウ・アゲハ蝶を始め、さまざまな生きものがトヨタの森や里山で暮らしています。
このアートには、人と自然との共生を目指すトヨタの想いが込められています。

トヨタがどうして森をつくるのか
ムササビやフクロウを観察する理由とは

里山で、生きものを守る仕事?

トヨタは、愛知県豊田市にある「トヨタの森」を始め、複数の森や里山を整備しています。プチプチアートに描かれた生きもの以外にも、赤トンボ、カエルなどの生息地を保全し、生態系を守っています。
生態系は微妙なバランスのもと成立しているので、生物多様性が失われると種の大量絶滅が起こりかねないからです。
その他にも、地域に伝わる伝統的な文化を守り伝える活動、森の案内人「インタープリター」※による、自然について学ぶ機会を提供する環境学習プログラムを実施しています。

※トヨタの森では人と自然の仲介者として自然からのメッセージをわかりやすく伝え、学びや気づきを促す人のことをインタープリターと呼んでいます。

また、2005年岐阜県に「トヨタ白川郷自然學校」を開校しました。子どもから大人まで誰でも利用できる「体験型宿泊施設」で、キャンプやトレッキング、自然観察だけでなく、障がいのある方々にも、四季折々の自然を楽しんでいただけるようなプログラムも開催しています。

トヨタの、クルマづくり以外のチャレンジとは

たくさんの工場を持つトヨタが自然と共生することができるのか。トヨタでは環境チャレンジ2050を策定し、そのひとつに「人と自然が共生する未来づくりへのチャレンジ」が盛り込まれています。
これまでの工場内外への植樹は、累計約1,250万本です。(2005年から2021年6月)
さらに多様な生態系を守るために、さまざまな森や里山の整備を行う「森づくり」にチャレンジしています。

「ホームタウン」、「ホームカントリー」と同じ想いで、人類共通の故郷である「ホームプラネット」を大切に守り抜くために、あらゆる取り組みを進めています。
森を守ることは、豊かな未来を守ること。森が抱える課題に向き合い、持続的な森づくりへの取り組みを是非、詳しくご覧ください。

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