アウトドアシーンを彩る個性あるスタイル
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STORY
アウトドアシーンを彩る個性あるスタイル
自分なりのスタイルでアウトドアを楽しむ3名の方々に、なくてはならない愛車の存在についてのインタビュー。クルマのカスタムからギアの積載方法まで、アウトドアなカーライフストーリーをご紹介します。
INTERVIEW
原山 卓哉 × PRO BOX

原山 卓哉Takuya Harayama
都内在住。2015年よりオリジナルガレージブランド「STUMP STAMP」を手がけるとともに、オンライン上のセレクトショップ「MONOURI」を運営する。ストリートでのピストバイクカルチャーの発展に従事し、自転車を中心に登山やキャンプなど、幅広いアウトドアをスタイリッシュに楽しむ。
オールブラックな頼れる相棒
アウトドアを楽しむ上で選んだ愛車について教えて下さい。
長年乗っていたSUVが買い替え時になったので、昨年「プロボックス」のハイブリッドを購入しました。街中では良く見かけるクルマですが、カスタムをすることで、個性的なクルマになると思い、カスタムされた新車の「プロボックス」を何年か探していました。そして今の愛車に巡り合ったのですが、実際に乗ってみると燃費がすごく良くて、小回りも効いて、荷室の積載性が良いのには驚きでした。アウトドアではサイクリングを良くします。自転車のフロントホイールを外せば自転車が2台乗せることができます。仕事で運ぶことの多い、長い生地の反物もそのまま収納できます。耐久性も高いと感じていますので、商用車として長年愛されている理由が良く分かりました。アウトドアシーンでも活躍してくれます。
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クルマとの思い出や今後の付き合い方について。
まだ乗って1年ほどなので、そんなに遠出はしていないのですが、家族でキャンプに行ったり、好きな房総半島へドライブに出かけ、そこで自転車に乗り換えてサイクリングをしたりと楽しんでいます。また、荷室の小物を収納するのにシートカバーをカスタムするなど、少しずつ自分色にしています。外装も内装も全部ブラックにしているのが、こだわりですかね。このクルマに乗ってからは、周囲に注目されることが多くなったのも意外でした。気に入ったものは長く使いたい主義なので、この「プロボックス」も長く乗り続けたいと思っています。
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Interviewee
INTERVIEW
小雀 陣二 × ランドクルーザー80

小雀 陣二Junji Kosuzume
神奈川県鎌倉市在住。ダッチオーブン料理や焚き火料理などアウトドア料理の第一人者であり、シーカヤックやMTBのガイドをはじめ、アウトドア全般のコーディネートを手がける。“チュンチュン”の愛称で親しまれ、数多くのメディアで活躍するとともに、神奈川県三崎町では自身の喫茶と雑貨「雀家 suzumeya」を営んでいる。
仕事を支える大切なギア的な存在
アウトドアを楽しむ上で選んだ愛車について教えて下さい。
昔からアウトドアの仕事をしていて、クルマも仕事で使う大切な道具のように考えています。この「ランドクルーザー80」に出会う前は、4WDでFRベースの「ノア」に乗っていました。この「80」を選んだのは、自分が営むレストランにランクル乗りの常連さんがおり、勧められたのがきっかけです。アウトドアシーンでの積載性や悪路走破性に加えて、コイルスプリングを使った足回りにより、乗り心地が良いのも「80」にした理由ですかね。撮影の道具から、カヤック、サーフィン、釣り、自転車となんでも積むので、荷室やルーフは自分なりに改造しています。このクルマはどんなに荷物を載せても、パワフルに走ってくれる頼もしさがあります。
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クルマとの思い出や今後の付き合い方について。
昔クルマの整備士をやっていたこともあり、今まで国内外のクルマを何十台と乗り変えてきました。その中でもこの「80」のメンテナンスに、一番気にかけて、お金も使うようにしていると思います。気に入ったものはとことん使いたい主義なので、それだけ好きな一台ということなのでしょう。10年前に購入した時は、走行距離が15万kmで、今は33万kmまで来ました。林道から雪道まで全国各地をともに走ってきたという感じがありますよね。そんな悪路でも安心感を与えてくれたのは「ランドクルーザー」ならではだと思います。次に乗りたいクルマも見つからないので、こいつをメンテナンスしながら、もう少し長く乗ろうと思っています。
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Interviewee
INTERVIEW
釣りがっぱ × ヴェルファイア

釣りがっぱTsurigappa
都内在住。普段はアーティストのマネジメントを手がける会社員として働く2児の父親。船舶免許を持つアングラーで、休日はボート釣りからサーフまで、幅広く釣りを楽しむ。最近のお気に入りはSUPでの釣りで、ボードからギア一式を愛車に積み込み、仲間たちと連れ立って賑やかに釣行へ行くスタイルがお気に入り。
家族の暮らしとアウトドアを繋いでくれる
アウトドアを楽しむ上で選んだ愛車について教えて下さい。
ミニバンタイプのクルマが昔から好きで、「ヴェルファイア」にはデビューした当時から憧れていました。フロントマスクが特に好きなんですよね。2012年にハイブリッドの「ヴェルファイア」をようやく購入することができ、もう10年以上乗っています。釣りは道具が多いので、広い荷室はマストですし、釣りに限らずアウトドアはみんなとワイワイしながら出かけるのが好きです。だから、友人らを乗せても、後部座席が広く静粛性の高い「ヴェルファイア」はピッタリだと思っています。釣りはどうしても遠出になるので、ハイブリッド車で燃費がいいのも気に入っています。
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クルマとの思い出や今後の付き合い方について。
釣りに使う以外にも、仕事ではアーティストを乗せることもありますし、日常では家族4人で乗ることが多いです。「ヴェルファイア」は運転がしやすくて、大切な人を乗せるのに、同乗者みんなの快適性や安心感があるのは大きいと思っています。それこそどこに行くにも信頼できる相方みたいな存在です。今走行距離が15万kmなので、買い替えも考えていますが、やはり「ヴェルファイア」か「アルファード」が候補になっています。仕事に、趣味の釣り、家族の日常にと様々シーンで、多くの人々を乗せながらドライブをする楽しさを感じさせてくれるクルマだと思っています。
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Interviewee
アウトドアシーンになくてはならない愛車の存在。
アーバンなスタイルからプロの仕様まで、三者三様なカーライフが垣間見えました。
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