新しい暮らしと旅のかたち

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STORY

新しい暮らしと旅のかたち

世界を旅して編集者となり、現在は函館を拠点に雑誌やローカルメディアを手がける阿部光平さん。「ヴォクシー」を相棒に、街と自然を行き来する日々を過ごします。暮らしと冒険が地続きになる、新しいライフスタイルの魅力に迫ります。

INTERVIEW

阿部光平さんのヴォクシー×編集者が紡ぐ日常

世界一周を経て、編集者として活躍している阿部光平さん。東京からUターンで函館に戻り、雑誌やローカルメディアを手がけつつ、愛車「ヴォクシー」で、街と大自然を行き来する暮らしを実現しています。家族との時間を大切にしながらも、旅で培った視点を仕事へとつなげ、日常の中に冒険を溶け込ませるライフスタイルをご紹介します。

阿部光平Kouhei Abe

編集者・ライター。北海道函館市生まれ。大学卒業後、5大陸を巡る世界一周の旅へ。帰国後フリーライターとして旅行誌等で執筆活動を始める。現在は雑誌やウェブ媒体で取材・記事作成を行っており、旅行、音楽、企業PRなど手がけるジャンルは多岐に渡る。都内で子育てをする中で移住を考えるようになり、ローカルメディア『IN&OUT –ハコダテとヒト-』を設立。2021年に函館へUターンし、雑誌『生活圏』などを発行。

安心の走りで
日常と旅を支える

愛車の「ヴォクシー」との出会いを教えてください。

函館にUターンした後、行動範囲を広げたいという思いと、家族で動ける足が欲しいと思い、クルマの購入を考え始めました。子どもが3人いるわが家にとって、選ぶならやはりミニバンが候補になりました。クルマに詳しい弟から「丈夫で走りも安心できる」と勧められたのがトヨタ車でした。その中で出会ったのが「ヴォクシー」で、乗り始めて3年以上が経ちますが、日常と旅の両方を支えてくれる、自分の暮らしにぴったりの存在です。

家族と仕事を支える
快適空間

愛車のお気に入りのポイントを教えてください。

シートをフラットにすれば、子どもたちがくつろげる“動くリビング”になるところですね。キャンプなど、荷物の多いシーンでも余裕がありますし、街でも自然でも同じように快適に過ごせます。また北海道は、道内だけの移動でも1000kmを越えるような長距離ドライブがあります。その際でも「ヴォクシー」は乗り心地がよく、体への負担が少ないのが気に入っています。

移動する
オフィス兼リビング

普段の愛車の使い方を教えてください。

編集者・ライターとして仕事をしており、雑誌やローカルメディアの取材や打ち合わせでは、ほとんど「ヴォクシー」で移動しています。移動の合間に車内で原稿を整理することもでき、取材の延長で仕事を整える編集室のように使えます。街中の取材から郊外のロケまで柔軟に対応できる点も大きな助けになります。週末には家族と自然散策に出かけることが多く、遊び道具や大きな荷物も気兼ねなく積めるので、“移動する家”のように活躍してくれます。

多彩なシートアレンジで
自由自在に活用

荷室の使い方を教えてください。

普段は3列目をフラットにして荷室としているため、大きな買い物も安心です。さらに2列目も倒せば、自転車や脚立、家具などの長いものや、冬場の暖炉用の薪なども運べて便利です。街中の用事でも、郊外のキャンプなどでも、荷物に合わせてシートアレンジできる柔軟さが特に気に入っています。

頼れる走りで
坂道も冬道も安心

運転で気に入っているところを教えて下さい。

函館は坂の多い街なので、冬場のことも考えて4WD仕様のクルマです。坂道や冬道でも安定して走れるため、安心して運転できます。また運転席の視界が広く、仕事での取材移動や家族とのロングドライブも快適です。室内空間が広々しているおかげで、子どもたちもストレスなく過ごせています。車内ではあえてCDで音楽を聴きながら、考えごとをしたり、次の取材プランを練る時間にもなっています。

帰路に広がる景色と
家族の時間

お気に入りのドライブコースや良く行くスポットを教えてください。

札幌方面から函館に戻る道で、左手に噴火湾と駒ヶ岳が広がるルートが好きです。ともえ大橋を渡り、函館山の麓に向かうと家が見えて「帰ってきたな」と安心します。函館にUターンしてからは、孫の顔を見せるために実家に足を運ぶ機会も増えました。後部座席で騒ぐ子どもたちを見ながら、「両親のクルマに乗っていた頃の自分も、きっとこうだったんだろうな」と親の体験を追体験するような気持ちになります。

未知なる場所へ
家族と広げる景色

今後、愛車とやりたいことを教えてください。

北海道に戻ってきて4年になります。道内はすでに多くの場所へ行ったので、次はフェリーを利用しながら、本州や四国、九州まで、この「ヴォクシー」と家族で、長期のロードトリップをしてみたいです。飛行機や新幹線では行きにくい場所を訪れ、旅先でも愛車を“動く家”のように活用して、子どもたちと過ごす未知の体験をさらに広げていきたいですね。

撮影協力:北海道北斗市(きじひき高原キャンプ場)
北海道函館市

※キャンプ場内での撮影は、特別に許可を得て撮影を行っております

Interviewee

@fu_hey

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