実用性と遊び心を両立する一台

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STORY

実用性と遊び心を両立する一台

千葉県・南房総の自然に抱かれた地で「近藤牧場」を営む3代目・近藤拓也さん。十年以上、仕事とプライベートの移動や暮らしを支えてくれているのが「プリウス」です。実用性と遊び心を両立してくれるという愛車と紡ぐライフスタイルを紹介します。

INTERVIEW

近藤拓也さんのプリウス×牧場オーナーが寄せる信頼

3代目プリウスを購入してから十数年。千葉県で牧場を経営する近藤さんの暮らしは、常にこの「プリウス」と共にあります。搾乳したての生乳や加工品を自身が経営するショップへと届けるため、クルマに牛乳缶を積み込んで往復する毎日。一度の大きな不調もなく、24万キロを走り抜いてきた愛車と歩む月日についてインタビューしました。

近藤拓也Takuya Kondo

千葉県南房総市の近藤牧場3代目。千葉県で生まれ育ち、高校卒業後は北海道の牧場で研修を重ね、チーズ製造やレストラン経営を学ぶ。牛乳価格の低迷が続く酪農業界の現実を目の当たりにし、生乳に付加価値を生み出す経営を志す。乳量は少ないものの、コクと品質に優れたブラウンスイスやガンジーなどの希少種をできる限りストレスの少ない環境で飼育し、2018年には農場HACCP認証を取得。牧場での活動に留まらず、搾りたての生乳を活かしたソフトクリームやチーズなどの乳製品を製造し、地元の道の駅 「富楽里(ふらり)とみやま」内で直営店「Kondo Farm」を展開する。

24万キロを走った
圧倒的な信頼性

愛車「プリウス」との出会いについて教えてください。

現在のプリウスは、13〜14年ほど前に中古で購入したものです。購入時の総走行距離はわずか2,000kmほどでしたが、今では24万キロにまで達しました。当時はガソリン代が高騰していた時期で、仕事で毎日使うこともあり、燃費を最優先してプリウスを選びました。これまでに輸入車を含め様々なクルマに乗ってきましたが、トヨタ車の丈夫さと信頼性の高さは抜群だと実感しています。大きな故障もなく今日まで走ってくれていることが、何よりの証拠です。ほかに乗り換えたいと思えるクルマもないため、これからも大切に乗り続ける予定です。

燃費だけではなく
走りとスタイルも好み

愛車のお気に入りポイントを教えてください。

現在愛用しているのは3代目のプリウスですが、このスタイリッシュなシェイプがとても気に入っています。以前は「クラウン」にも乗っていたりと、元々セダンタイプが好みなのだと思います。この「プリウス」は購入時に少しローダウンして、スポーティーな印象に仕上げてもらいました。それがハイブリッド車特有の滑らかな加速感や、キビキビした走りのイメージをより引き立ててくれています。燃費を気にせず手軽に乗れる上に、抜群のタフさも兼ね備えた、本当に完成度の高い一台だと感じています。

快適な車内空間で
走りの実力を体感

運転のしやすさ、乗り心地はいかがですか?

ハイブリッド車らしく車内空間が静かなので、遠出の運転でも集中力が続き、疲れにくいと感じています。安定感のある走りで乗り心地もいいです。普段は標準やエコの走行モードですが、高速道路や坂道が続く道などでは「パワーモード」に切り替えて、エンジンとモーター両方の高出力を楽しんでいます。グッと前に押し出されるような加速感は本当に爽快です。
また、食べ歩きが好きな友人を何人か乗せて出かけることもありますが、乗車人数が増えてもパワーは申し分ありません。静粛性が高いため車内での会話もストレスなく楽しめて、とても快適です。

牧場経営を支える
タフな相棒

仕事や日常での愛車の使い方を教えてください。

搾乳した牛の生乳は、牧場で殺菌を施すなどして牛乳にしたり、さらにソフトクリームやチーズに加工したりしています。そのため主に、自分たちで経営している「道の駅 富楽里とみやま」の「Kondo Farm」へ毎日運ぶのですが、その運搬に「プリウス」を使っています。往復で10kmほどですが、繁忙期の土日などは100kg以上の牛乳を積み込みます。大型の牛乳缶が乗った姿は、周りから見ても珍しいのではないでしょうか。ほかには週末にラーメンをはじめとした食べ歩きで、千葉県内や近隣に出かけるくらいです。それでもこうしてコツコツと毎日乗り続けているので、総走行距離が大きくなっているんだと思います。

仕事の実用を果たしつつ
遊び心も叶えてくれる

荷室の活用法を教えてください。

友人たちと出かける時以外は基本的に一人で乗っているため、普段の牛乳の運搬やイベント時の販売などでは、助手席や後部座席までフルに活用して荷物を運んでいます。一方で、トランクにはお気に入りのスニーカーを常に6〜7足ほど常備しています。スニーカーが好きなこともあり、その日のコーディネートや出先の気分に合わせて気軽に履き替えるのがこだわりです。
「プリウス」で特に積載量に困ったことはないです。それ以上に優れた走りや燃費性能に大きな魅力を感じています。実は、もう一台「ハイラックス」も所有しており、スノーボードなどの本格的なアウトドアにはそちらを出動させて、上手に使い分けています。

丘陵から海へと続く
日常風景に癒される

お気に入りのドライブコースを教えてください。

牧場があるのは、南房総市の中でも高台の丘陵地帯になっています。そこから海寄りにある道の駅までのドライブは、日常の風景ながら、緑や畑が広がる気持ちのいい道です。ほかにお気に入りのスポットとしては、昔から遊んでいる岩井袋の海があります。岩井海岸のビーチは有名ですが、そこから少し北上したところにある磯場になります。海の水が澄んでいてとても綺麗な場所で、隠れスポットのような雰囲気もあります。夏には地元の仲間と集まって磯遊びなどを楽しんだ思い出の場所です。

黒から次の黒へ
新たな気持ちで付き合いたい

今後、愛車でやりたいことはありますか?

改めてこの十数年で、24万キロを共に走ったことを思い返すと、こんなに長く乗ったクルマはこの「プリウス」が初めてです。毎日一緒に走り続けていますが、不調を出すこともなく、本当にタフな相棒といった印象を抱いています。ハイブリッドバッテリーを一度交換した以外は、大きなメンテナンスはなかったはずです。その丈夫さも気に入っています。これからも乗り続けたいので、今の黒から新たな黒にオールペイントして、新たな気持ちで付き合うのもいいのではと思っています。

Interviewee

@kondofarm11369

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