特長
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エクステリア
これが新しいMIRAI。独自の存在感を放つ、エモーショナルなデザイン。
ワイド&ローなスタイリング。躍動感あふれるフォルム。未来を見つめるクルマにふさわしい、新たなFRセダンの姿をデザインしました。
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エクステリア
FRならではの、スポーティで
躍動感あるフォルムを表現。リヤタイヤまわりを起点に、前方に向って大胆に絞り込まれたシリンダー形状のドア断面を採用。ダイナミックな変化に富む、新しいFRの躍動感を追求しました。
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インテリア
全ての乗員をもてなす、
プレミアムな室内空間。先進性と温かみをあわせ持つコックピット。心地よさにこだわったシート。ゲストに深いくつろぎを提供する後席空間。すべての乗員に、心地よいMIRAIとの時間をお届けします。
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インテリア
おもてなしの気持ちが息づく、
エグゼクティブパッケージ。大切な方をお乗せする後席の快適さを高めた、新型MIRAIのエグゼクティブパッケージ。助手席の可倒式ヘッドレスト、空調やオーディオなどを手元で操作できるタッチ式コントロールパネルをはじめ、おもてなしの気持ちが息づく機能装備を採用しています。
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インテリア
広いラゲージスペースと
多彩な室内収納スペース。先進感にあふれるエクステリアデザインを追求しながら、さまざまなライフシーンに対応できる広いラゲージスペースを両立しました。室内にも多彩な収納スペースを確保し、上質なひとときを彩ります。
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燃費・走行性能
FCVのイメージを塗り替える
エモーショナルな走り。瞬時に沸き上がるパワー、圧倒的な静けさ。クルマとの一体感を味わい、意のままに操る歓び。新たなMIRAIの走りは、FCVの概念を変えていきます。
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燃費・走行性能
低重心、前後重量バランスへの
徹底したこだわり。クルマの重心を徹底的に下げることで、ハイレベルな操縦安定性と、傾きや揺れの少ない快適な乗り心地を両立しました。同時に前後重量バランスの最適化をはかり、俊敏で気持ちの良いハンドリング、意のままの走りを実現しています。
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機能・装備
こころを満たすMIRAIとの時間。
快適さ、便利さへのこだわり。心地良さを大切にした室内機能をはじめ「つながる」ことで実現する多彩なサービス、FCVの特長を活かした「給電機能」など、MIRAIならではの快適さ、便利さを磨いています。
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機能・装備
- おくだけ充電
- スマートフォンなどをワイヤレスで充電。
- イルミネーテッドエントリーシステム(クリアブルー照明)
- ドアロック解除などに連動して室内照明が点灯。
- マルチカラーイルミネーション(8色切替)
- 多彩な光でお好みに合わせた室内空間を演出。
- ステアリングスイッチ
- 手を離さずにさまざまな操作が可能。
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安全装備
日常のさまざまなシーンで
ぶつからないをサポート。進化したプリクラッシュセーフティを採用。直進時における衝突回避・被害軽減のサポートだけでなく、交差点における検知、歩行者を回避する際のハンドル操作支援など、さまざまなシーンで「ぶつからない」をサポートします。
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安全装備
高度運転支援で駐車をサポートする
新たな先進技術。「アドバンスト パーク」は、乗員が安心できる自然な駐車を実現する機能です。数千もの駐車パターンから駐車スペースに対する距離感、進入角度、車速、操作手順などを解析し、誰もが安全かつスムーズに駐車できるシステムをめざしました。
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安全装備
ロングドライブを
いっそう快適に。先行車を追従して走行する「レーダークルーズコントロール」。車線内を走行するためのステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト」。高速道路での走行をクルマが支援することで、ロングドライブの快適性と安心をサポートします。
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安全装備
「踏み間違い」や「踏み過ぎ」による
被害軽減をサポート。アクセルの「踏み間違い」や「踏み過ぎ」による急発進や急加速を抑制。壁などの障害物を検知して作動する「インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]や、障害物がなくても作動する「プラスサポート(急アクセル時加速抑制)」を設定しています。
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トピックス

サイドまで鋭く伸びるデザインが印象的なBi-Beam LEDヘッドランプ。1灯の光源でロービームとハイビームの切り替えを行います。また、フェンダーまで続くシャープなクリアランスランプと、エクステンション部にあしらわれた漆黒メッキ加飾が、昼夜を問わず、精悍な眼差しを際立たせます。
2眼タイプ[Z“Executive Package”、Zに標準装備]
1眼タイプ[G“Executive Package”、G“A Package”、Gに標準装備]

横一文字に伸びる、薄くシャープなリヤコンビネーションランプ。赤いレンズが際立つ3本のグラデーションラインは一筆書きのようにつながり、リヤビューをより特徴的なものにしています。

前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約10~80km/hの速度域で作動し、たとえば、歩行者との速度差が約40km/hの場合には、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両に対しては自車が約10km/h以上で作動。たとえば、停止車両に対し自車の速度が約50km/hの場合は、衝突回避または被害軽減をサポートします。なお、対向車に対しては減速して衝突時の速度低減をサポートします。
■Z“Executive Package”、Zは、カラーヘッドアップディスプレイにも表示します。
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交差点での検知にも対応。
交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に対向方向から横断してくる歩行者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせ、その後プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
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ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポート。
歩行者、自転車運転者、車両と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があったとき、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。
※回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。 -
低速時の自車直前にいる歩行者・自転車運転者・車両との衝突回避・被害軽減をサポート。
低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合、モーター出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
※本機能はインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]の対象物である壁などに対しては作動しないシステムで、インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]の代替機能となるシステムではありません。

駐車したいスペースの横に停車後、アドバンスト パークスイッチを押して駐車位置*3を確認。その後、開始スイッチを押すと、カメラとソナーによって周囲を監視しながら、ステアリング・シフト・アクセル・ブレーキ操作を制御し、駐車操作をアシストして駐車を完了させます。
[Z“Executive Package”、Z、G“Executive Package”、G“A Package”に標準装備]
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駐車位置のメモリ機能搭載。
区画線のないスペースでの駐車もアシスト。区画線で区切られた駐車場での縦列駐車・出庫、並列駐車だけでなく、事前に駐車位置を登録することで、区画線のない駐車場や隣接車両がない環境下での駐車操作もアシスト可能です。
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衝突被害軽減もサポート。
カメラやソナーによって、周囲を監視しながら駐車を支援。動く対象物や細いポール等を含む障害物を検知した場合には警報を鳴らし、ブレーキ制御を行うことで接触回避を支援します。

障害物の有無にかかわらず、アクセルの踏みすぎや踏み間違いを検知するとクルマの加速を抑制し、警報ブザーとディスプレイ表示でドライバーに注意を喚起する機能です。突然のアクシデントに慌てて、アクセルを速く強く踏んでしまった時に作動し、クルマの加速を抑制します。専用キーでドアを解錠した時に自動でプラスサポートが始動するので、面倒な設定も不要です。
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アクセルの踏み間違いや踏み過ぎなどで起こる衝突を緩和。
アクセルの踏み間違いや踏み過ぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。車庫入れなどの運転時、静止物の接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。前後進行方向にある壁などの静止物を検知している場合、発進時にモーター出力を抑制し、さらに距離が縮まると自動(被害軽減)ブレーキをかけます。

オートマチックハイビーム[AHB]*2
アダプティブハイビームシステム[AHS]
LED の配光範囲を細やかに制御し、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光するので、ハイビームでの走行の頻度が高くできます。
[Z“Executive Package”、Zに標準装備]
オートマチックハイビーム[AHB]
ハイビームとロービームを自動で切り替え。遠くまで照らせるハイビームでの走行頻度が高まり、夜間走行時の視野が広がります。
[G“Executive Package”、G“A Package”、Gに標準装備]
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標識の見逃し防止をサポート。
単眼カメラで道路標識を認識しマルチインフォメーションディスプレイに表示します。
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車線変更時の後方確認をアシスト。
隣接する車線の最大約60m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知して、ドアミラーのインジケーターによって、車両の存在をお知らせ。車両を検知した状態でウインカー操作をするとインジケーターが点滅してより注意喚起する機能や、後方車両から衝突される可能性が高いと判断した場合、ハザードランプを高速点滅させて、後方車両に注意喚起する機能(後方車両への接近警報)も搭載しています。
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パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)*6接近車両や歩行者との衝突被害軽減を支援駐車場から後退する際に、自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで、自車後方の歩行者をカメラで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅*7とブザーによりドライバーに注意喚起します。衝突の可能性がある場合は、自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両や歩行者との衝突被害軽減を支援します。

SDナビゲーションシステム、オーディオ・ビジュアル機能に加え、スマホ連携機能、ETC2.0ユニットなどを搭載。さらにトヨタのつながるサービスT-Connectも利用できる多機能ナビです。また、最寄りの水素ステーションを表示する機能、FCシステムのウォーニング発生時などに通知・サポートを行う「e ケア(走行アドバイス)」など、安心のサポートも充実しています。

運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影。車速の他にナビと連携したルート案内など、さまざまな情報を表示します。
[Z“Executive Package”、Zに標準装備]

ワイドで奥行きのある高精細のTFTカラー液晶画面。出力や回生状況などをリアルタイムで確認できます。

インテリアデザインの先進性を象徴する、12.3インチ高精細TFTワイドタッチセンターディスプレイ。トヨタマルチオペレーションタッチの採用によって、横長の画面を2分割する形でナビなどの表示と、ユーザー操作用画面を見やすく表示します。

運転席に、2名分のステアリング、シート、ドアミラーの最適ポジションを記憶。乗るたびにその状態を再現します。キーごとに最適ポジションを自動再現するメモリーコール機能も設定しました。
[Z“Executive Package”、Zに標準装備]

乗降時、ステアリングのオートチルトアウェイ&リターン機能と連動して、運転席が自動的にスライド。スムーズな乗り降りをサポートします。
チルト・テレスコピック・シート・ドアミラー
[Z“Executive Package”、Zに標準装備]
チルト
[G“Executive Package”、G“A Package”、Gに標準装備]

助手席のヘッドレストを倒すことで、後席乗員の視界を広げ、快適性が向上。

前席背面に設定。後席乗員の乗り降りや走行中の姿勢をサポート。

後席の足元を照らすことで乗り降りをスムーズに行えるようにサポート。

[前席収納]
A:センターコンソールボックス(コンソールアームレスト)
■オーバーヘッドコンソール(ボックス付)
■カードホルダー(運転席・助手席)
■キー付グローブボックス
B:フロントカップホルダー(2個)
■フロントドアポケット(ボトルホルダー付)
[後席収納]
C:シートバックポケット(運転席・助手席/バックボード付)
D:リヤコンソールボックス
[Z“Executive Package”、Z、G“Executive Package”に標準装備]
■リヤカップホルダー(2個)

パワフルな加速を生み出すために、動力源である燃料電池ユニットのさらなる高性能化を追求しました。FCスタックをはじめ、FC昇圧コンバーターなどの各パワーコントロールユニットを小型・高性能化して集約。システムの高効率化を図るなど、燃料電池自動車において世界最高レベルの高出力を実現しました。
最高出力:128kW(174PS)

発進から最高速度まで途切れなくパワーをもたらす、最高出力134kWの高出力・高効率モーターを開発しました。そのレスポンスは、アクセルを踏み込んだ瞬間からトルクが立ち上がり、パワフルでスムーズな加速を全車速域で発揮。胸のすくような伸びのある走りが、かつてないドライビングフィールをもたらします。
最高出力〈ネット〉:134kW(182PS)以上
最大トルク〈ネット〉:300N・m(30.6kgf・m)

大容量リチウムイオンバッテリーを採用し、軽量・小型化を図りながら高出力化を実現しました。減速時に回生エネルギーで充電し、加速時にFCスタックの出力をアシストするなど、パワフルで高効率な走りに貢献します。

ドライバーズセダンとして高い運動性能を発揮するために、その基礎となるプラットフォームのクオリティを追求しました。MIRAIは、TNGAに基づく低重心パッケージを採用し、さらにFCスタックなどのパワーユニットをボンネット下に配置することで、車両全高をローダウン。重心を限りなく低くすることで車両姿勢の変化を減らし、優れた操縦安定性を確保しています。

思いのままに操れる楽しい走りを目指し、MIRAIのFRプラットフォームでは慣性諸元(重量物の配置により決まる重量配分や慣性モーメント)にもこだわりました。重量物であるパワーユニットや高圧水素タンクの最適レイアウトに加え、フロントオーバーハングを切り詰め重心位置を中央に設定することで、前後重量配分と慣性モーメントを最適化。旋回時や減速・加速時において、自然で滑らかな車両挙動をもたらします。

下り坂などでスピードを抑えたいときに、強めの減速が得られます。アクセルを踏み込むことで解除されます。
■駆動用バッテリーの状態によっては、Brモードが使用できない場合があります。

エンジンレスのモータードライブであることに加え、振動・騒音を抑える高剛性ボディ、そしてドアや窓、フロアアンダーカバーから天井に至るまで、吸音・遮音対策を実施。ボディ細部にわたり、静粛性へのこだわりを惜しみなく投入することで、高速走行時でも驚くほど静かなドライビングを叶えます。

地球温暖化を防ぐためには、温室効果ガスの一種であるCO2の放出を抑える必要があります。走行時、ガソリンなどの化石燃料は燃焼し、エネルギーとなる過程で、どうしてもCO2を発生させてしまいます。それに対し、水素には炭素が含まれていないのでCO2排出はゼロ。とてもクリーンです。

12.3インチ高精細TFTワイドタッチセンターディスプレイに、マイナスエミッションを見える化する空気清浄メーターを設定。走ることできれいにした空気量を示す「空気清浄量積算表示」や「エアピュリフィケーションゲージ」など、環境への貢献をグラフィック表示や数字などでわかりやすく示します。
発電により発生する水は、通常は排水管から自動的に排水されます。ウォーターリリーススイッチを活用すれば、ドライバーの好きなタイミングで排水することもでき、駐車場内などで排水量を減らせます。また、「ナビ連動排水機能」を使用すれば、スイッチを押さなくてもナビと連動して自宅に到着する前に排水できます。
■ウォーターリリーススイッチ使用時は、FCスタック内の水を排出するため、作動音が大きくなります。

さわやかな風と光を呼び込むパノラマルーフが前席から後席まで開放感をもたらします。また、遮光性の高い電動ロールシェードが直射日光をガードし、さらに挟み込み防止機能付で開閉時の安全性にも配慮しました。
[Z“Executive Package”、Zにメーカーオプション]

「ナノイー X」は、「ナノイー」の10倍の量のOHラジカルを含む微粒子イオンです。インパネセンターの運転席側吹き出し口から室内へ放出され、車室内を快適な空気環境に導く「ナノイー」がさらに進化しました。

運転席・助手席に加えて後席でもお好みに合わせて温度設定が行えるフルオートエアコン。外気温度や室温、日射量を感知し、吹き出し温度、風量を制御します。さらに、フルオートエアコンと連動して、前席快適温熱シート、前席シートベンチレーション、ステアリングヒーターを緻密に自動制御する、オールオート機能を採用。お好みの設定温度を決め、12.3インチ高精細TFTワイドタッチセンターディスプレイの「ALL AUTO」スイッチをタッチするだけで、乗員一人ひとりに最適な心地良さを提供します。また、人が乗っていない席の空調を自動で抑制するS-FLOW制御により、快適さを維持しながら省燃費も実現します。
[Z“Executive Package”、Z、G“Executive Package”に標準装備]
※G“A Package”、Gは左右独立温度コントロールフルオートエアコン(オールオート機能付・S-FLOW)となります。

災害などによる停電時に、住宅や電気製品*2に大出力の電力を供給。停車中のみ使用可能です。また、給電中でもアクセサリーコンセントの使用が可能です。
注意:ペースメーカー(植込み型心臓ペースメーカー/植込み型両心室ペーシングパルスジェネレータ)装着のお客様は、給電の操作はご自身ではなさらず、ほかの方にお願いしてください。 ●給電時は、外部給電器、給電ケーブルに近付かないでください。給電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。 ●給電中は車内にとどまらないでください。給電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。 ●ものを取るときなどに、トランクルームなど含めた車内に入り込まないでください。給電により、ペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。

ボンネット下にある外部給電アウトレットに接続すれば、車外で合計4500W*4の電力を電気製品*2に給電できます。トランクルームに収納できるキャスター付のトランクケースタイプです。
■サイズ(外形):幅631mm×高さ500mm×奥行き305mm
■外部給電による建物への電源供給(V2H:Vehicle to Home)には対応していません。

コンセント(AC100V・1500W)を、車内2カ所に設置。AC100Vで最大消費電力1500W以下の電気製品*2を使用できます。災害などによる非常時の電力が必要なときに給電ができます。

前席に加え、後席にも2個のUSB端子を設定。スマートフォンやタブレットを気兼ねなく充電できます。
■DC5V/2.1A(消費電力10.5W)の電源としてご使用ください。

24時間365日、専任のオペレーターが丁寧に応対します。行ってみたい場所の名称が曖昧な時にも、ご希望に沿った目的地を検索し、ナビに送信します。さらに、オペレーターサービス Plusなら目的地をご案内した後、ホテル、レストラン、国内航空券*3、レンタカーなどの予約*6もそのまま依頼できるので、急な旅行・出張の際も便利です。

突然の事故や急病時に、専門オペレーターが警察や消防に取り次ぎ、迅速な緊急車両の手配を行います。また、エアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続。ドクターヘリ等の早期出動判断*10を行うD-Call Net®*11にも対応しています。さらに、あおり運転などのトラブルの時にも警察へ状況に応じて通報します。

ドアのこじ開けなどでオートアラームの作動を検知すると、メール・電話やスマホアプリ「MyTOYOTA」*15にすみやかにお知らせします。さらにお客様のご要望により、車両の位置追跡や警備員の派遣も行います。

車両の情報を簡単に確認。
水素ステーションの店舗情報や現在の稼働状況を確認できます。また、前回のFCシステム停止時の車両情報(水素残量・走行可能範囲・災害時に活用できる給電可能時間)の表示などができる機能を搭載しています。

ドアロック解除などに連動して室内照明が点灯。ドライバーや同乗される方を快くお迎えします。
[全車標準装備]
C:運転席・助手席足元
[Z“Executive Package”、Z、G“Executive Package” に標準装備]
A:シフト
B:カップホルダー
D:助手席オーナメント下
E:インサイドドアハンドル
F:ドアスイッチベース
■後席足元(左右席)[Z“Executive Package”、G“Executive Package” に標準装備]

12.3インチ高精細TFTワイドタッチセンターディスプレイの操作で照明色(全8色*3)を変更できる室内イルミネーション。多彩な光でお好みに合わせた室内空間を演出します。
A:助手席オーナメント下 B:カップホルダー C:インサイドドアハンドル D:ドアスイッチベース

手を離さずにさまざまな操作が可能です。
A:情報操作系(4方向スイッチ、戻る)
B:運転支援系(レーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシスト)
C:オーディオ・音声認識操作系(音量、ハンズフリー、音声認識、モード選択、選曲・選局)

[車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の一部を支援*3。]
渋滞時など白線(黄線)が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してステアリング操作を支援します。
[車線をはみ出しそうなときは、ブザーまたはステアリングの振動*4 &
ディスプレイ表示に加え、ステアリング操作の一部を支援。]
白線だけでなく、アスファルトや縁石などの境界から逸脱すると判定した場合も支援します。
ドライバー異常時対応システム
レーントレーシングアシスト[LTA]作動中にドライバーの無操作状態が継続している場合、音と表示と緩減速による警告でドライバーに操作を促すほか、ハザードとホーンで車外に異常を報知しながら自車線内に減速停車し、自損・加害事故の回避・事故被害低減を支援します。停車後は、ドア解錠やヘルプネット®*5*6自動接続による救命要請も行い、早期のドライバー救命・救護に寄与します。

[車速に応じて追従支援してくれるので、ロングドライブも快適。]
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。
[高速道路の渋滞時などの低速走行がラクに。]
先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。
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レーダークルーズコントロールで走行中、システムが必要と判断した場合、ステアリングの切り始めで速度抑制を開始し、同時にカラーヘッドアップディスプレイ*8、マルチインフォメーションディスプレイでシステム作動中であることをお知らせします。高速道路や自動車専用道路(一部を除く)を走行中、レーントレーシングアシスト[LTA]のスイッチをONにした状態では、ステアリングを切る前から車速の抑制を開始します。