カローラ スポーツ
× カローラ愛
カローラひとすじの私が
やっと出会えた納得のスポーツ。
AE91型SEリミテッドGを皮切りに3台のカローラを乗り継いで、15年乗ったフィールダーから乗り換えました。新型カローラは、引き締まったデザインや上質感が、従来のカローラの次元を超えていますよね。「お、いいな!」と一目惚れして、お台場のメガウェブまで試乗に行きました。私のこだわりであるMT試乗車がここにしかなかったのです。 わずか1.3kmの試乗コースですが、早く手にしたいと期待が高まりました。クルマって頻繁に買い替えられるものじゃないから、納得のいく一台をずっと探していて、ついに会えた!そんな気持ちでした。手放したカローラ フィールダーは、会社の同僚が大切に乗り継いでくれています。
どこまで走っても快適で、
いつまでも走っていたくなる。
カローラ スポーツは主に通勤で使っています。自宅から職場まで32km、土手沿いの道が空いていて気持ちいいんです。仕事は鉄道の車掌をしていて、乗客の命を預かる仕事ですから、制服を着ている時は気持ちが引き締まります。制服を脱いで、ステアリングを握ると心から解放されますね。 カローラ スポーツはボディ剛性が高くて、それが快適性につながっています。足回りもスポーティでありながら、段差でも不快な突き上げがありません。乗っていて疲れないから、このままどこかへ行ってしまいたい衝動に駆られることも。先日も帰り道に清里まで走りました。こんなフットワークの軽さもカローラ スポーツならではですね。
カローラ好きの息子と
“ミル挽き珈琲ドライブ”が
楽しみの時間。
息子は、保育園の頃からカローラに接してきて、カローラの大ファン。今では見かけることの少ないAE101型FXを探し出してきて、大切に乗っています。親父の背中を見てきたせいかマニュアル派で、職種も同じ車掌です。仕事柄、お互いに休みも不定期ですから、しばらく顔を見ないこともあります。ですからなおさら、家族が揃って夕飯を食べた夜など、「ちょっと行く?」とカローラ スポーツでミニドライブに出かけます。 高速道路のPAにあるミル挽き珈琲を飲みに行くのが楽しみで、コーヒーを口実にドライブしたいだけなのかなとも思います。包まれ感のあるカローラ スポーツの室内で、家族がつながっているなあと感じる瞬間です。
小川 昌幸 さん / 小川 諒真 さん
カローラを愛し、同じ鉄道車掌の道を歩む仲良し親子。昌幸さんは洗車の度に必ずエンジンルームも磨き上げるこだわり派。諒真さんの愛車はカローラFX。