カローラ ツーリング
× 車好き
この1台で、
通勤カーとスポーツカーの
クルマ2台分の楽しさを満喫。
1台でクルマ2台分の価値と魅力を感じています。1つは毎日の通勤に使っていて、疲れなくて便利なクルマとして。レーントレーシングアシストやブレーキアシスト、レーダークルーズコントロールのおかげで、運転していて、全然疲れない。妻も運転するんですけど、運転しやすくて、かなり気に入っています。趣味の面でもゴルフバッグも、DIYの買い物でもたっぷり積めて文句なしです。 もう1つはドライブをしてエンジョイできるクルマとしてですね。スポーツモードに切り換えると、キレッキレのスポーツカーに変身するんです。同じクルマとは思えないほど、違う走りを楽しめています。BGMを若い頃のヒット曲にスイッチすれば、20代が蘇ってきますよ。
カローラじゃ物足りないだろう
という友人に、その楽しさを語る。
友達からは「クルマ好きのオマエだと、カローラじゃ物足りないだろう?」ってよく聞かれるんですけど、全然、そんなことはありませんね。パワフルなクルマに乗っていた時は、その力強さが魅力的でしたが、やっぱり車重が重かったせいか、ハンドリングという点では決まりにくい印象でしたから。その点、カローラ ツーリングは馬力も満足できるし、車体も軽くてハンドリングがバシッと決まるんです。だからカローラ ツーリングにしてからの方が、断然、運転が楽しくなりました。 カローラは変わりましたね。おふくろが何台かカローラを乗り継いでいたので、子供の頃からよく乗っていたんですけど、カローラという名前が同じ以外は、全く別のクルマです。
子供の頃、ミニカーで遊んだように
今はカローラ ツーリングに夢中
以前はギリギリの時間に起きて出社してたんですけど、今は週に2日は早起きして、朝6時から洗車して、早めに家を出て、湾岸あたりをドライブしてから出勤してるんです。洗車も含めて、クルマの世話をするのがワクワクして楽しいんです。こんな気持ちは20歳の時、初めてのマイカーとして中古でイーグルマスクのマークⅡを買った時以来です。当時は納車されて嬉しくて2晩くらい車内で寝ました。 子供の頃、クルマに憧れてミニカーで遊んでいた感覚そのままです。触っていれば楽しくなるし、整備しても楽しいし、乗っても楽しいし。夜な夜なカローラのインプレッション動画とかチェックしてるし(笑)。私にとって、実際に乗ることもできる、大きなミニカーなんですよ。
高江洲 義之 さん
名産ソデイカで知られる宜野湾漁港となりにある、宜野湾観光振興協会の事務局長を務める高江洲さん。プロ野球チームのキャンプのサポートで忙しく活躍され、チームの優勝を願っているそうです。