メンテナンスについて
クルマの下まわりには重要な部品が多く搭載されています
下まわり部品は塩害の影響を受けやすいため、安全にドライブするためにも適切な錆の予防とメンテナンスを行いましょう
塩害と錆について
凍結防止剤・海水・潮風などの塩害は、自動車部品の錆を促進させます。
塩害による塩が付着したままの状態で放置すると錆が進行し、主に金属部品の強度が低下して路上故障につながる原因となります。
下まわり部品の錆について
塩害を受けた状態のまま放置すると、例えば以下のような金属部品に錆が発生する可能性があります。
メンテナンスと錆の予防について
【メンテナンス】
雪道・沿岸走行後は塩害による汚れを放置せず、こまめな洗車が大切です。
加えて、適切な時期にお近くのトヨタ販売店でプロスタッフによる定期点検・整備を行ってください。
【予防】
下まわりの防錆コーティングは錆の予防に効果があります。
特に、新車購入時の施工がおすすめです。
防錆コーティング施工はお近くのトヨタ販売店にお問い合わせください。
錆が発生し、腐食が進行した場合は、部品交換が必要となる可能性がありますので、お近くのトヨタ販売店にお問い合わせください。