さあ愛犬と楽しいドライブに出かけよう!!いよいよ行楽シーズン到来。愛犬とのドライブが楽しい時季ですね。愛犬との楽しいドライブとの予定を立てて、お出かけしましょう!

Step2 ドライブの前に、クルマの降り方をマスターさせる愛犬とドライブする上で一番大切なことは、クルマの降り方。勝手に飛び降りたりしたら大変なことに。ドライブの前には必ず、愛犬にクルマの降り方をマスターさせましょう。「マテ」ができない愛犬は・・・

まず、後部座席に移動する

「マテ」ができず動きまわったり、車外に飛び出してしまうおそれのある犬は、まずは飼い主さんが後部座席に移動しましょう。ゆっくり後部座席のドアを開けて、座席に乗り込んで、ドアを閉めます

車内でリードをつけ替える

ドアを閉めた状態でリードをつけます。犬用シートベルトをつけている場合、シートベルトをはずす前に必ずリードをつけましょう。犬を一瞬でもノーリードの状態にしないように注意

リードを持ったまま抱っこする

抱っこができる犬の場合、リードをしっかり持って車内で抱っこ。犬が動いたり、興奮している場合は、それがおさまるまでクルマの中にいましょう

抱っこしたまま外に出る

抱っこしたままドアを開けて車外に出ます。抱けない大きさの犬は、リードを短めに持って飼い主さんが先に降りて、犬が落ち着いたら「OK」で出してあげてください

「マテ」ができる愛犬は・・・
ゆっくりドアを開ける

人が先に降りて、犬が乗っている後部座席のドアをゆっくりと開けます。犬用シートベルトをした状態で、座席で「マテ」を指示しておすわりさせます。決してリードをする前にシートベルトははずさないこと

リードをつけ替える

「マテ」の状態で、シートベルトをしたままリードをつけ替えます。リードのつけ替えが終わってから、シートベルトをはずしてください。クレートに入れている場合は、クレートの中でリードをつけます

落ち着いたら号令をする

飼い主さんがリードをしっかり持って、犬が落ち着いた様子になったら、車外から「OK」と声がけして、降りてもいいことを指示します。このとき、リードを短く持っていると、大きく飛び出すことがありません

クルマの乗り方も練習しましょう

ドアの前でマテ!

犬が勝手にクルマに乗らないように、クルマのドアを閉めたままドアの前で「マテ」を指示します。リードは必ず持った状態で

「マテ」ができたらほめる

「マテ」ができたら、たっぷりほめて、おやつをあげましょう

「OK」で乗せる

ちゃんと待てたら座席のほうを指差して「OK」のかけ声などで乗ってもいいことを指示します

※クルマの乗り降りの際、犬の爪でクルマが傷つくことがあるので、傷つけたくない場合は、抱っこで乗り降りさせましょう。

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