NEW COROLLA STORIES オーナーズインタビュー

どもまでも行ける!!
父のクルマから
自分の愛車に
なって
思い入れもひとしおです。

これまでは、父のカローラ フィールダーに乗っていたのですが、今回は、社会人になって初めて自分でも半分ですがお金を出して購入した愛車なんです。父からは「若いのに大衆車の象徴のカローラでいいのか?」と聞かれましたけど、僕にとってはそんなイメージはないし、ルックスも申し分ないです。特にフロントサイドのシュッとしたライト周りと、そこから下のボリューム感のあるデザインが気に入っています。
3ナンバーになっても大きさに違和感はないし、ハンドルもよく切れて、むしろ取り回しがしやすくなって、運転が楽しくなりました。このクルマで自分にとってのカーライフが始まった気がします。

操作性もいいし、ワクワクできる、
ディスプレイがお気に入りです。

IT企業でプログラマーとして働いているんですけど、職業柄なのかディスプレイにこだわりがあるんですよね。やっぱり購入前には他メーカーのクルマも見に行きましたが、ディスプレイ周りがいまいちピンと来なかったんです。その点、カローラのディスプレイは見ていてワクワクするんですよね。そういう好奇心も刺激してくれるシステムとディスプレイなので、これがカローラに決めた理由の1つです。操作性もいいし、よくできてるなって感心します。
クルマとスマホをつなぐ共通規格スマートデバイスリンクのアプリはオープンソースなので、ちょっと趣味でアプリ開発しようかなと、そそられています。

サイクリングの世界も広がったけど
ドライブの楽しさにも目覚めちゃって。

サイクリングが趣味なので、カローラ ツーリングを選んだ理由の1つに、自転車を無理なく載せられるという点もありました。この相模湖あたりまでなら自転車で走って来れますが、往復だと出かける場所も限られるんです。でもカローラに積めば、今まではあきらめていた場所に行けるからサイクリングの楽しみ方が大きく広がった気がします。
ただ1つカローラにして困ったことがあって、それはサイクリングよりドライビングの方が楽しくなって、自転車に乗る機会が減ってるんですよね(笑)。