ユーザビリティ
客室
最前部から最後部までステップがないバリアフリーのフルフラットを実現。車内事故を抑制し、高齢者から子供、体の不自由な方まで、より安心安全にご利用いただけます。
高さのあるタイヤハウス上の座席を廃止し、すべての客席がフルフラットフロアから安心してアクセスできます。
フルフラットフロア化により、背の高いお客さまでも天井を気にせず移動できるよう、余裕のある室内高を実現。また、混雑時などに通路両脇にお客さまが立っていても、車内中央部をスムーズに移動できる通路幅を確保しています。
後方室内高
2,405mm(ノンステップエリア水平面)
2,265mm(立席エリア最後端)
安全性に配慮した丸みのある樹脂製で、伝い歩き用握り棒や物置を備えています。
移動がしやすい広くフラットなスペースの実現により、車いすのお客さまも快適にご乗車いただけます。また、簡易操作で車いすの固定が可能な固定ベルトを採用。ワイドな通路はお子さまをベビーカーに乗せた状態で乗車できます。
2027年4月発売予定
簡易固定用アンカーバーを装着した車いすの場合、車いすをセットするだけで、簡単・確実に固定できます。使用しない時は床下に格納され、フラットフロアを実現します。
簡単な操作で素早く設置が可能な反転式スロープ板を採用しています。
お子さまからシニアの方まで、誰もが乗り降りしやすい高さに最適化しています。
車両後部までフルフラットフロア化されたことにより、非常口の地上高も低床化しています。
コックピット
各種情報にアクセスしやすいメーター、モニター類。
分かりやすくまとまったスイッチ類。
乗務員の負担軽減と安全の観点から、FCEV※固有の操作を極力減らすよう配慮した設計としています。
FCEV固有の情報を分かりやすく表示することで、他の車両から乗り換えても違和感がないように配慮。また、運転中のさまざまな情報をドライバーに提供するマルチインフォメーションディスプレイも採用しています。
軽いスイッチ操作により駐車ブレーキが電動で作動し、運転負荷軽減と安全性を両立。未操作でキーOFFにした場合には、自動で作動し、駐車ブレーキのかけ忘れを防止します。
補助ブレーキとして制動力を4段階で選択可能な回生ブレーキを搭載。効率的なエネルギーの回生(充電)と最適な補助制動力の調整が可能です。
フットブレーキ操作時にはブレーキペダルの踏み込み量に応じ、回生ブレーキを優先作動。回生ブレーキとディスクブレーキの併用により、電費向上とブレーキパッドの寿命延長に貢献します。