の語源は
ハイラックスをパートナーに選んでくださった
お客様に、
乗用車同様の豪華さと快適性、
従来のピックアップトラック以上の
体験・価値を感じてもらい、
常に高い水準でお客様の期待に応え続けたい
という想いを表しています。
過酷な日々にも、何気ない日常にも、
自由な生き方に“相棒”として寄り添える存在。
それが、ハイラックスです。
*本ページに掲載されている車種画像は、一部合成やCG処理を施しており、
実際の販売仕様とは異なります。
DEVELOPER
VOICE
開発者ボイス


9代目ハイラックス
チーフエンジニア
大矢 賢樹


積み重ねられてきた信頼
ハイラックスは、1968年の誕生以来、仕事の現場や日常の移動で信頼を積み重ね、役割を果たしてきました。
初代の開発で大切にされたのは、従来以上のピックアップトラックを目指すという意味が込められた「High」と、乗用車同様の豪華さという意味が込められた「Luxury」からつくられたHILUXという名前通りのコンセプトはもちろん、トラックとしての「本格的な道具であること」「安心して使えること」をどちらも成立させるという考え方でした。その後の世代でもこの考え方は変わることなく、使われ方に耳を傾けながら磨かれてきました。過酷な環境への強さ、長く乗っても疲れにくい居住性、毎日の扱いやすさ。どれか一つを選ぶのではなく、すべてを大切に積み重ねてきました。
使い続けるからこそ見えてくる小さな違和感や課題に向き合い、改良を重ねていく。
その繰り返しが、ハイラックスを使う人の気持ちに自然と寄り添う存在へと育ててきたのだと考えています。
文化に寄り添うクルマへ
IMVプロジェクトを通じて、ハイラックスは世界へと広がっていきます。道路事情や気候だけでなく、暮らし方や価値観が異なる中で、共通して求められたのは、「安心して使い続けられる存在であること」でした。
特定の用途や地域に寄せるのではなく、多様な役割を受け止める器であること。その姿勢が、ハイラックスを単なるトラックではない存在へと変えていきます。各国の文化や生活に入り込みながら使われることで、QDR*という価値は国境を越えて共有され、ブランドとしての信頼感へと育っていきました。

信頼を引き継ぐ刷新
ハイラックスは、これまで培ってきた信頼を土台にしながら、今の時代や暮らしの中で歴代からのDNA(=QDR)を継承し、多様なニーズに応えられるよう進化してきました。
現在のハイラックスもこれまで歩んできた道の延長線上にあり、世界中の過酷な道を走り切る為に、これまで長年鍛え上げてきた“タフ”さに加えて、日常生活においても“快適”であり、“安心”してお乗りいただけるクルマを目指し開発を進めてきました。
エンジニアたちは、従来の力強い走りを維持しながら普段使いやオンロードでの走りやすさを向上させ、さらに日常で求められる安全性能の充実化も図りました。
ハイラックスが生活や文化に寄り添い、人生を共に歩む存在となるよう追求し続け、その先のさらなる未来を切り拓く——
それが、今回の開発に込められた想いです。
*QDR:Quality(品質)、Durability(耐久性)、Reliability(信頼性)
STRENGTHS OF
HILUX
ハイラックスの強み
THE WORLD’S
HILUX
世界で活躍するハイラックス
レジャーからモータースポーツ、プロの現場まで、
190か国以上での発売、9か国拠点で生産し、
世界のあらゆる場所でハイラックスが活躍しています。
*2026年5月28日時点の情報です。
活躍シーン
生産拠点
MAP上のピンをタップ・クリックすると詳細が表示されます。
新型ハイラックスの情報はこちら
ハイラックス 50周年特設サイト
*掲載素材協力:
トヨタ博物館・TOYOTA MOTOR NORTH AMERICA・
Toyota Latin America and Caribbean
生産拠点
-
南アフリカ South Africa
-
タイ Thailand
-
マレーシア Malaysia
-
パキスタン Pakistan
-
アルゼンチン Argentina
-
インド India
-
ミャンマー Myanmar
-
ガーナ Ghana
-
カンボジア Cambodia
EU
EUにおけるハイラックスの用途は、国によって様々です。ドイツでは「プロフェッショナル向けの特殊な道具」および「根強いファンを持つニッチな実力車」として活躍しています。ドイツは、セダンやSUVをラインアップの中心とする自国メーカーが強い市場で、ピックアップトラックが一般的ではありません。その為ハイラックスの存在が際立ち、バイエルン州などの山岳地帯や森林地帯では作業車として林業従事者に愛用され、オフロード性能が求められる送電線のメンテナンスや、未舗装路を走る必要がある建設現場での機材運搬車として導入されています。
イギリス*においては「不滅の伝説(Indestructible)」というイメージが定着しており、実用性とブランド力の両面で非常に高い地位を築いています。以前BBCの人気自動車番組『トップ・ギア(Top Gear)』内で、走行距離30万km超の中古ハイラックスを階段から落とし、海に沈め、最後はビルの爆破解体に巻き込ませましたが、基本的な工具だけでエンジンがかかり走行できたという伝説のエピソードがありました。この放送により、イギリス国民の間に「ハイラックス=絶対に壊れないクルマ」という強烈な印象が植え付けられ、信頼性の代名詞となっていました。*EU加盟期間の2020年まで
フランスにおいては、農業大国としての実用的な側面と、アフリカに近い地理的条件を活かした「冒険・ラリーの拠点」としての側面が強いのが特徴です。フランスは世界一過酷なモータースポーツ「パリ・ダカール・ラリー」の生みの親であり、伝統的にオフロード走行への関心が高い国です。ハイラックスはダカール・ラリーで何度も優勝しており、そのイメージから「冒険に行けるクルマ」として、週末にキャンプやマウンテンバイク、スキーを楽しむアクティブな層に選ばれています。
フランスは欧州最大の農業生産を誇るため、農業国を支える「農機の相棒」として欠かせない存在です。例えばシャンパーニュ地方のブドウ畑から、フランス中部の広大な穀倉地帯まで、ぬかるみをものともしない走破性が重宝されています。またアルプスなどの山岳地帯: フランス・アルプスなどの険しい山道や積雪路でも、救助隊やインフラ保守車両として、その信頼性が発揮されています。
South Africa
南アフリカではピックアップトラックを「バッキー」と呼び、生活に欠かせない文化となっています。ハイラックスはそのバッキーの王様として、買い物からレジャー、仕事まで全てをこなす万能車です。世界的な生産拠点の一つであり、現地では圧倒的なシェアと信頼を誇ります。ダーバン工場: 南アフリカ東部のダーバンにある工場で、アフリカ全土や欧州へ輸出される生産を担っており、アフリカ大陸を支える製造の心臓部です。現地生産されているため、部品の供給体制が非常に強く「どこでも直せる」安心感が絶大で、南アフリカの新車販売台数で、長年にわたり全カテゴリー総合1位を争う超人気車種であり、もはや単なるクルマではなく「国家の背骨」とも言える存在です。
また同じくアフリカのケニアおよびガーナにも生産拠点があり、ケニアでは広大な紅茶・コーヒー農園での収穫物搬送や、野生動物保護区(サファリ)でのパトロールなど、普通のクルマでは進入できない場所での「確実な足」として歴代モデルが重宝されてきました。
Pakistan
パキスタンにおいて、ハイラックス(特に上位モデルのRevoやVigo)は、所有しているだけで高い社会的地位を示すステータスシンボルです。 単なる「頑丈な多目的車」という枠を超え「権力、富、そして安全の象徴」として、社会的に極めて強固な地位を築いています。現地では「Dala(ダラ)」という愛称で親しまれ、その活躍は多岐にわたります。
VIPの護衛車両: 政治家やビジネスエリートが、黒塗りのSUVを前後からハイラックスで挟んで移動する光景は、パキスタンの都市部における日常的な「権力の誇示」の形となっています。
威圧感と安全性: 荷台に武装したガードマンを乗せて走る姿は、混雑した道路でも他車を退かせ、持ち主に圧倒的な安全と影響力を提供します。 またインダス・モーター・カンパニー(IMC) が1996年からパキスタン国内でハイラックスの生産を行っており、パーツの入手性やメンテナンス性が他車を圧倒しています。
India
インドは2022年に初導入されたばかりの「期待の超大型新人」です。「ラグジュアリーなピックアップ」として販売され、富裕層のレジャー用として週末に都市部から郊外の別荘へ向かったり、オフロード走行を楽しんだりする「遊び道具」として人気です。他国のような「実用的な作業車」というよりも「富裕層向けのプレミアムな多目的レジャー車」という独自の立ち位置を現在は確立しています。
インドではトヨタの高級SUV「フォーチュナー」が圧倒的な人気を誇っており、ハイラックスはその「ピックアップ版」として、同じエンジンやプラットフォームを共有していることから、発売直後から高い信頼を得ることに成功しました。またインドではクルマの改造(カスタム)が盛んで、ハイラックスはその「ベース車」としても熱視線を浴びています。
Thailand
タイはハイラックス(現在のRevoシリーズ)の世界最大の生産拠点であり、国民から絶大な信頼と愛着を集めており、もはや「クルマ」という言葉では片付けられない「タイの経済、社会、そして文化そのもの」といえる存在です。タイでは新車販売の約半分がピックアップトラックで占められることが多く、その中心がハイラックスです。バンコク近郊の工場で生産され、世界120カ国以上に輸出されています。タイ国内で走っているハイラックスの多くは「自国製」であり、雇用や産業を支える象徴です。タイでは「1台で何役もこなす」ことが求められます。例えば、荷台に屋根とベンチを取り付けたハイラックスは、タイ全土で市民の重要な公共交通機関(ソンテウ)として走り回っています。また荷台の枠を高く改造した「キャリーカー」として、山盛りの野菜、果物、さらには家畜やオートバイまで、過積載ぎりぎりの量(時にはそれ以上)を載せて爆走する姿はタイの日常風景です。
2023年末にタイで発表された、より安価でカスタマイズ自由自在なモデル「ハイラックス・チャンプ」は、個人商店やベンチャー企業の「動く店舗」として爆発的に普及し始めています。タイにとってハイラックスは「仕事の道具」「家族の移動手段」「若者のステータス」「国の主要産業」のすべてを兼ね備えた、唯一無二の存在です。
また近隣国のマレーシアとミャンマーにも生産拠点を構えています。特にマレーシアでは、ピックアップトラック市場で大きなシェアを誇り、長年「最も売れているトラック」の1台として、地位を守り続けています。
9代目ハイラックスの全貌を見る
Japan
日本におけるハイラックスは、世界的な「実用的な作業車」という顔を持ちつつ、個性を放つ「究極のアウトドア・ギア」として、趣味の世界で圧倒的な支持を得ています。
例えばキャンプシーンでは荷台にテントを載せたり、自分好みにカスタムしてキャンプを楽しむスタイルが流行しており、SNS映えする「格好いいライフスタイル」の象徴となっています。マリンスポーツやウィンタースポーツのシーンでは、 濡れたウェットスーツや泥のついたボードを気兼ねなく放り込める荷台は、アクティブな趣味を持つユーザーにとってSUV以上の利便性を提供しています。日本では「生活の足」というよりも「日常を冒険に変える、最高にタフな遊び道具」として、唯一無二のポジションを築いています。
9代目ハイラックスの全貌を見る
Australia
オーストラリアにおいて、現地では「Ute(ユート)」と呼ばれるピックアップトラック文化が根付いており、ハイラックスはその象徴として単なるクルマを超えた「国民車」的な存在として50年以上にわたり圧倒的な活躍を続けています。
またオーストラリアの年間新車販売台数で、ハイラックスは7年連続1位(2016年〜2022年)を記録しました。これはセダンやSUVを抑えてピックアップトラックが総合首位に立つという、世界でも珍しい現象です。
U.S.A.
5代目ハイラックスまでの期間、主に「トヨタトラック・ピックアップ」として販売され、海外輸出の主要国だったアメリカ。アメリカでのピックアップトラックに対する文化がハイラックスを今日まで育てるトリガーをいくつも創造するほど、ハイラックスと北米市場は密接な関係を持っています。
6代目登場時にタコマとタンドラの前身であるT100に分岐する形でハイラックスの血統を継承。以後はタコマおよびタンドラとしてアメリカのピックアップ需要を大きくカバーしています。
South America
南米大陸においてのハイラックスは、経済を支える重要な存在として単なる自動車・移動手段の枠を超えています。特に鉱山や農場においての信頼は絶対的で、アンデス山脈の高地や広大な農場、ぬかるんだ未舗装路など、乗用車では立ち入れない環境で、資材や人員を運ぶ「産業の足」として不可欠な存在となっています。
頑丈で壊れにくく修理が容易なことから、信頼できるパートナーとして現地の人々に寄り添っています。
01
高い
耐久性と信頼性
ハイラックスは半世紀以上にわたり世界を股にかけて活躍し、現在190以上の国と地域で信頼と実績を積み重ねています。
荒れた路面、長距離の移動、どんな状況でも走り続けられる理由は、強靭なフレームと足回りにあります。
路面からの衝撃をしっかり受け止める高剛性ラダーフレームと、安定した走行を支えるタフなサスペンション。
特別な場面だけでなく、日常の何気ない移動の中でも、確かな安心感を感じさせてくれます。
品質・耐久性・信頼性(QDR*)を継承し続けているからこそ、商用・乗用問わず多くのユーザーに“信頼される相棒”として選ばれるのです。
9代目ハイラックスの高い耐久性を見る
*QDR:Quality(品質)、Durability(耐久性)、Reliability(信頼性)
02
世界の道が鍛えた
走破性
砂漠や岩場、雪道、ぬかるんだ未舗装路。
ハイラックスは、世界中の過酷な環境でその走りを磨いてきました。舗装されていないあらゆる環境で積み重ねた実績が、ハイラックスに対する信頼の土台になっています。
高剛性フレームと、悪路を想定した足回りに加え、路面状況に応じて駆動力を配分するパートタイム4WDや、アクティブトラクションコントロールなどを装備。滑りやすい道や凹凸のある路面でも、クルマがしっかりと路面を捉え安定した走りを支えます。
さらに、地形に合わせて走りを選べるマルチテレインセレクトや、死角となる周囲の路面状況を確認できるマルチテレインモニターにより、初めて訪れる場所でも安心して走行することができます。
どんな道でも、目的地へ行き、また戻ってこられる。その信頼性こそが、長年にわたり世界各国で支持され続けてきた理由であり、ハイラックスの走破性が本物である証なのです。
9代目ハイラックスの鍛えられた走行性能を知る
03
広い荷台が支える
高い積載性
ハイラックスの荷台は、仕事からアウトドアまで、様々な使い方に自然と応えてくれる実用性を備えています。フラットで扱いやすいデッキは、工具や資材、大型の荷物はもちろん、キャンプギアや趣味の道具まで、積むものを選びません。
最大500kgの積載量を誇るデッキは、重い荷物を積んだときでも安定した走りを実現。車体設計の強化により、荷物をしっかり支えながら、走行時の安心感も損ないません。作業現場でもレジャーでも、荷物の大きさに左右されない“積める自由”が、行動の幅を大きく広げてくれます。
雨や汚れに強いタフな素材を採用しているため、使うたびに神経質になる必要もありません。その余裕が、日常の頼もしさにつながります。
9代目ハイラックスのライフスタイルを叶えるデザインを体感する
04
日常に寄り添う
安全・快適な走り
ハイラックスは、タフな走りだけでなく、日常での快適性や安心感にも配慮しながら進化を重ねてきました。
初代開発時から一貫した、高い剛性を持つフレーム構造と足回りの緻密な設計により、重い荷物を積んだ状態や高速道路でも、安心してハンドルを握ることができます。街中での取り回しのしやすさや走行時の安定感はもちろん、長距離移動のロングドライブでも快適な装備・操作性と疲れにくい乗り心地を実現しており、シーンを選ばず活躍します。
さらに、運転を支える先進的な安全技術の進化によって、ドライバーをしっかりサポート。力強さだけに頼るのではなく「無理をさせない」「気を張らずに走れる」ことも、ハイラックスが大切にしてきた価値です。
ピックアップならではのタフさに、乗用車のような使いやすさと快適性、そして安心感を重ねてきたハイラックス。
走る場所や距離を問わず、日々の暮らしに寄り添う安心を感じられる一台です。
9代目ハイラックスの進化した快適な走りや安全性を見る
05
外積みで広がる
多彩な用途
ピックアップならではの屋外収納スペースを備えるハイラックスは、濡れたギアや汚れた荷物も気兼ねなく積める実用性が魅力です。防錆性能に優れたタフなデッキは雨風に強く、ラフな使い方にも応えてくれます。サイドステップの採用により荷台に上らず荷物へ手が届くなど、日常での使いやすさにも配慮されています。
さらに、トノカバーやデッキバー、ベッドライナー、キャノピーなど純正用品を装着することで、荷物の保護や積載効率の向上など、用途に応じた最適な使い方が可能に。デッキの使い方を自在に広げられる拡張性も特長です。
使い方に合わせてオーナー自身が育てていけるデッキが、ハイラックスの実用性をさらに高めています。
また、街中でも映えるスタイリングが、日常の移動さえも自分らしさを表現する時間へと変えてくれます。
仕事も遊びも、この一台で完結できる“自由のポテンシャル”を持ったハイラックスは、日々の行動範囲を広げてくれる“相棒”として選ばれ続けています。
9代目ハイラックスの自分全開・自由なカスタマイズを見る






























