Hilux History

ハイラックスの歴史

*本ページで掲載されている車種画像は、一部合成やCG処理を施しており、
実際の販売仕様とは異なります。

Japan

半世紀以上、世界で信頼を築いてきた
ピックアップトラック、ハイラックス。

歩みは単なるクルマの進化ではありません。
時代や土地、暮らしに寄り添いながら、
文化の波をプロダクトに映し出してきました。

その積み重ねは人々の生き方に根ざし、
やがてカルチャーへと隆起していきます。

今も世界中で求められる役割に応え、
揺るぎない信頼の象徴で
あり続けています。

World

1960s

Hilux 1st Generation

日本/初代/ 2WD

アメリカ/初代/ 2WD

1970s

Hilux 2nd Generation

日本/2代目(後期型)/ 2WD

アメリカ/2代目(後期型)/ 2WD

1970s

Hilux 3rdGeneration

日本/3代目(後期型)/ 4WD

アメリカ/3代目(前期型)/ 4WD

3rd Generation Topic

画像はイラストであり、背景の演出や表現等、車両の使い方はイメージです。
車体の色味や仕様など実車とは見え方が異なります。尚、一部仕様や装着部品についてメーカー推奨ではない可能性があります。

4WDの誕生と、カスタムピックアップ文化・流行の波に乗るレジャー志向、
自由な乗り方への幕開け

当時のアメリカは四駆ピックアップやSUVをカスタムするムーブメントが到来。国内3代目ハイラックス(北米:2代目トヨタトラック・ピックアップ)もカスタムのベースとして人気を博し、当時流行のパイプ状のバンパー類やサイドステップ、ベッド上のロールケージ、大型ミラー、複数のフォグランプが装着され、8スポークデザインのスチールホイールにホワイトレタータイヤを組み合わせリフトアップしたカスタムが流行。サーフィンなどのマリンスポーツの相棒として活躍しました。ボディの北米純正ストライプがカスタムメニューとバッチリ似合っています。

画像はイラストであり、背景の演出や表現等、車両の使い方はイメージです。
車体の色味や仕様など実車とは見え方が異なります。尚、一部仕様や装着部品についてメーカー推奨ではない可能性があります。

人気を得たハイラックスに白羽の矢が立った更なる乗用への試行、
ウィネベーゴ社と組んだ新たな使い方

トヨタトラック・ピックアップ4WDの人気を受けて、同じ2代目トヨタトラック・ピックアップ/国内3代目ハイラックスをベースとしてアメリカのキャンピングカーメーカー「ウィネベーゴ社」が架装したコラボモデル「トレッカー」が誕生。 1981年~1983年までの2年間販売され、同型前後期の仕様が存在。トラックボディをベースに専用キャノピーを装着し、チルト可能なセカンドシートと乗用車的内装を備えたまさしく4ランナー/ハイラックスサーフの前身と呼べるモデルでした。

1980s

Hilux 4th Generation

日本/4代目(前期型)/ 4WD

アメリカ/4代目(後期型)/ 4WD

4th Generation Topic

画像はイラストであり、背景の演出や表現等、車両の使い方はイメージです。
車体の色味や仕様など実車とは見え方が異なります。尚、一部仕様や装着部品についてメーカー推奨ではない可能性があります。

ハイラックス人気を不動のものへ、
4WDピックアップ人気が後押しした世界的認知の銀幕デビュー

国内3代目ハイラックス(北米:2代目トヨタトラック・ピックアップ)で培われた人気をうけて、当時流行のカスタムプランを踏襲した4代目ハイラックス(北米:3代目トヨタトラック・ピックアップ)4WD エクストラキャブ SR5が1985年公開の『BACK TO THE FUTURE』で堂々たる脇役っぷりを発揮。映出車仕様は現地ディーラーのコンプリートカーで、世界的ヒットの映画にこの存在感で登場したことで、エクストラキャブのハイラックスは大流行。憧れの眼差しを向けられる存在となりました。時代が変わる前の1985年に時計台の下で主人公マーティが憧れの眼差しで眺めているシーンが伏線で、過去から再び元の時代に戻った際に垢抜けた両親からプレゼントをされた場面を覚えている方も多いのではないでしょうか?劇中での登場時間は少ないながらも、主役のDMC-12・デロリアンに負けず劣らずの存在感です。

画像はイラストであり、背景の演出や表現等、車両の使い方はイメージです。
車体の色味や仕様など実車とは見え方が異なります。尚、一部仕様や装着部品についてメーカー推奨ではない可能性があります。

大人気月9ドラマの主人公が乗る愛車に!
安価の中古車状態から一気に品薄の希少・貴重な人気車種へ

後年の出来事ですが、 2004年に放送された木村拓哉さん主演で実業団のアイスホッケー選手が描かれた月9ドラマ「プライド」の劇中で口癖含め個性的な性格の主人公が操ったのは、ドラマ放映時の2004年当時でも発売から17年が経過した4代目ハイラックスダブルキャブ4WDでした。

ドラマ中では毎週頻繁に映り、安価だった中古価格は一気に高騰。いわゆる「キムタク現象」を引き起こしました。尚、番組のメインスポンサーはトヨタ自動車。

画像はイラストであり、背景の演出や表現等、車両の使い方はイメージです。
車体の色味や仕様など実車とは見え方が異なります。尚、一部仕様や装着部品についてメーカー推奨ではない可能性があります。

先代の試行がきっかけでメーカー正式ラインアップとなった兄弟車4ランナー/
ハイラックスサーフの誕生

2代目トヨタトラック・ピックアップの人気とウィネベーゴトレッカーの需要を受けて、ハイラックスが4代目へモデルチェンジしたタイミングで初代4ランナー/国内:ハイラックスサーフが誕生しました。国内では「ブリハイ」の愛称で親しまれています。初期のモデルはトラックのキャノピー同様にカウルの脱着が可能で、剛性が損なわれないようロールケージが付けられていました。アメリカはカウルを外しての乗車が法規的に許されている為、アクティビティビークルとしての需要もありました。(国内モデルも走行は不可だが脱着は可能)

1980s

Hilux 5th Generation

日本/5代目(後期型)/ 4WD

アメリカ/5代目(前期型)/ 4WD

5th Generation Topic

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車体の色味や仕様など実車とは見え方が異なります。尚、一部仕様や装着部品についてメーカー推奨ではない可能性があります。

空前のRV・レジャーブームでオフロードアイテムをふんだんに取り入れた
派手な装飾のカスタムが大流行

国内でもジワジワと流行になりつつあったものの、5代目販売の背景で巻き起こった空前のレジャーブームで、RV車(レクリエーショナルビークル)が大人気に。大型のグリルガードやロールケージ、サイドステップを筆頭とするRVならではのカスタムが流行し、各社純正および純正オプションで流行部品を続々リリースしていました。さらにはそれらの流行を踏襲し、特別仕様車や限定車でRVパッケージ的なグレードを発売することも。それを購入したユーザーがリフトアップやホイールの交換などを重ねてカスタムすることもあり、メーカーとユーザーが互いに向き合い共存する文化が日本国内でも定着してきたのでした。

画像はイラストであり、背景の演出や表現等、車両の使い方はイメージです。
車体の色味や仕様など実車とは見え方が異なります。尚、一部仕様や装着部品についてメーカー推奨ではない可能性があります。

3世代にわたって検証し、世界で証明されたハイラックスがもつ驚愕の頑丈さ

2003年にイギリスの自動車番組『トップ・ギア(Top Gear)』で企画されたハイラックスの耐久検証。4代目ハイラックスをビルごと爆破し、車体に火をつけるなど、簡単な整備でエンジンを再びかけ自走することができた姿を披露。見る人々を驚愕させました。さらに2021年にアメリカのYouTubeチャンネルで5代目ハイラックスに対して度を越えた過積載状態でオフロードを爆走、また上空のヘリコプターから落とされるなど4代目検証時よりも過酷な環境と手法で痛めつけられ、再びハイラックスの頑丈さが証明されました。

1990s

Hilux 6th Generation

日本/6代目(前期型)/ 2WD

上:アメリカ/6代目(中期型)/ 2WD
下:オーストラリア/6代目(後期型)/ 2WD

6th Generation Topic

画像はイラストであり、背景の演出や表現等、車両の使い方はイメージです。
車体の色味や仕様など実車とは見え方が異なります。尚、一部仕様や装着部品についてメーカー推奨ではない可能性があります。

待望の国内エクストラキャブの誕生。
そして北米市場ではハイラックスドロップでも北米文化をカスタムで引き継ぐ

アメリカではタコマとなり、国内と北米で分かれ道があった世代ですが、北米仕様のアイデンティティだったエクストラキャブが国内ハイラックスへアメリカのカルチャーを踏襲するトリガーとなります。国内では同じくアメリカのトラックカスタムジャンルの大きな1つである「トラッキンカスタム」のベースとして人気が爆発。国内ミニトラックカスタム界隈をけん引しました。

2000s

Hilux 7th Generation

上:オーストラリア/7代目/ 2WD
下:オーストラリア/7代目/ 4WD

7th Generation Topic

画像はイラストであり、背景の演出や表現等、車両の使い方はイメージです。
車体の色味や仕様など実車とは見え方が異なります。尚、一部仕様や装着部品についてメーカー推奨ではない可能性があります。

3世代にわたって検証し、世界で証明されたハイラックスがもつ驚愕の頑丈さ

4代目、5代目だけではなく、7代目が再び2010年放送の『Top Gear』でアイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル火山の噴火口のすぐそばまでハイラックスで接近し、溶岩のサンプルを採取するという過酷なミッションに挑む姿も紹介され、世代を越えてハイラックスの頑丈さが証明されました。

2010s

Hilux 8th Generation

日本/8代目(後期型)/ 4WD

南アメリカ/8代目(後期型)/ 4WD

8th Generation Topic

画像はイラストであり、背景の演出や表現等、車両の使い方はイメージです。
車体の色味や仕様など実車とは見え方が異なります。尚、一部仕様や装着部品についてメーカー推奨ではない可能性があります。

キャンプブームの相棒として自由な使い方全開、オフローダーとしての確立

8代目発売当初から一定の層はいたものの、コロナ渦において空前のキャンプブームが到来。その相棒として最適なハイラックスがキャンプシーンで大活躍しました。トヨタ純正用品はもちろん、モデリスタやTRDなど様々なメーカーからカスタムパーツや適合用品が誕生。ハイラックスの自由な使い方・乗り方を強く後押ししました。

2020s

Hilux 9th Generation

日本/9代目/ 4WD

タイ/9代目/ 4WD

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ハイラックス 50周年
特設サイト

*掲載素材協力:
トヨタ博物館・TOYOTA MOTOR NORTH AMERICA・
Toyota Latin America and Caribbean・Toyota Motor Asia