クルマの置き方のコツ

こんな写真を
撮ってみよう!

クルマの置き方のコツ

SNSで見る写真や雑誌のカットを見ても、
同じクルマなのになぜかカッコいい。
でも、それって特別な機材や加工のせいじゃないの?

いやいや、実は“見せ方の角度”が違うだけなんです。

はじめに

クルマが“最もカッコよく
見える角度”って?

フロントとサイドが7:3くらいのバランスで見える角度。これが、クルマが一番カッコよく見える黄金比。正面が7割、側面が3割見えるくらいに角度をつけて撮ると、フロントの表情とボディラインが同時に映り、立体感がグッと出てまるで、今にも走り出しそうな“動きのある形”に!逆に、サイド面の比率が多過ぎると平べったくなり、正面の比率が多過ぎると迫力は出ても形の美しさが伝わらない...その中間がちょうど“7:3”ということ。

  • せっかくのサイドのキレイな流線があまり見えない...
    せっかくのサイドのキレイな流線があまり見えない...
  • 悪くないけどもう少しフロントも見せたい...
    悪くないけどもう少しフロントも見せたい...

STEP1

立ち位置を決める
(角度を作る)

まずは、クルマの正面を基準にして自分の立ち位置を決めましょう。
真正面(0度)と真横(90度)のちょうど中間、約30〜40度くらいの斜め前が目安です。
この位置に立つと、フロントが7割・サイドが3割見える「7:3のバランス」が自然に作れます。

  • 立ち位置の目安は大体これくらい
    立ち位置の目安は大体これくらい

また7:3の角度に構えたら、ハンドルをちょっとだけカメラ側に切ってみるとそれだけでホイールの面が見えて、グッと立体的に見えてきます。止まってるはずなのに、走り出す瞬間のような動きに!

  • 切りすぎないで、ほんの少しでOK
    切りすぎないで、ほんの少しでOK
ちゃんと7:3になってます!<br>ここからさらにカッコいい<br>写真に調整してきましょう!

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ちゃんと7:3になってます!
ここからさらにカッコいい
写真に調整してきましょう!

STEP2

カメラの高さと
アングルを調整する

最も立体的に見える高さは、ヘッドライトの高さ〜その少し上(約10〜20cm)あたり!この位置から撮ると、ボンネット→ルーフ→リアの流れが自然につながり、クルマのライン全体が“ひとつの形”として映ります。高すぎる位置から撮ると、ボンネットやルーフが強調されすぎて、車体が平たく見えてしまい、逆に低すぎると、今度は車体が“伸びすぎて”見え、バランスが崩れてしまうのでちょうど良い高さを探ってみましょう。

  • 悪くないけどなんかバランスが...
    悪くないけどなんかバランスが...
  • 悪くないけどもう少しボンネットも写ると...
    悪くないけどもう少しボンネットも写ると...
高さを調整したことで<br>より立体感が出ました!<br>最後の仕上げをして<br>最高の一枚に仕上げましょう!

Good!!✨

高さを調整したことで
より立体感が出ました!
最後の仕上げをして
最高の一枚に仕上げましょう!

STEP3

サイドからの光で
ボディラインを強調する

角度と高さが決まったら次は光!クルマは光の当たり方ひとつで印象がガラッと変わります。正面からの光は明るく見えるけれど平面的になりがち、逆光では雰囲気は出るものの形が沈みやすい...
その中でいちばんバランスがよく、立体感が出るのがサイドからの光で、7:3の角度に横から光が入るとボディの片側に明るさが入り、もう片側に自然な影が生まれてラインがくっきり浮かび上がりますよ!

  • クルマと太陽の位置関係はこんな感じ!
    クルマと太陽の位置関係はこんな感じ!
角度も高さも完璧なうえに、<br class="only-sp">サイドから光が入って<br>よりクルマが立体的に<br class="only-sp">見えるようになり、<br>ストーリー性も感じられる<br class="only-sp">写真になりました!

完成!✨

角度も高さも完璧なうえに、
サイドから光が入って
よりクルマが立体的に
見えるようになり、
ストーリー性も感じられる
写真になりました!

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撮影に使用したクルマ

クラウンエステートは、ステッチや面のつながりなど、ディテールの完成度が高く、どこに近づいて撮っても絵になるクルマです。<br>だからこそ、「どの部分を切り取るか」「どのような構図にするか」というテクニックがとても写真に活かされます。
クラウン エステート

クラウンエステートは、ステッチや面のつながりなど、ディテールの完成度が高く、どこに近づいて撮っても絵になるクルマです。
だからこそ、「どの部分を切り取るか」「どのような構図にするか」というテクニックがとても写真に活かされます。

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