ウェルキャブ | 福祉車両
シエンタ 車いす仕様車 タイプⅠ
ご利用のお客さま
シエンタ 車いす仕様車 タイプⅠをご利用いただいている、三重県にお住まいのNさまご夫妻。
福祉車両のご検討・購入から、実際の使い心地について聞いてきました。
私たちが、福祉車両を選んだきっかけ
Q:検討したきっかけは何でしたか?
ご主人:以前は普通車に乗っていて、妻は車いすから助手席に移乗していました。それが私も妻も『大変』で…。さらに、折りたたんだ車いすをトランクに乗せるのにも苦労していました。元々出かけるのが好きだったのですが、その苦労から出かける回数が減ってしまいました。自分のためにも妻のためにも、福祉車両が必要だと思い、妻の長期入院が決まったときに私たちに合うクルマを探し始めました。
奥さま:通っていたデイケアで、福祉車両を知りました。以前のクルマは助手席へ移乗するのが大変というのもありましたが、装具でドアにキズを付けてしまうのも嫌だったので、こんなクルマがあるといいなと思っていました。
Q:購入前にしたことは?
ご主人:まずはインターネットで探しました。ウェブサイトで写真や動画を見たのですが、本当に自分で操作できるのか不安で、実際にクルマを触ってみたかったんです。クルマはサイズ的にもシエンタが良いかなと思っていたのですが、実際に見られる場所がどこにあるか分からなくて、販売店に電話しました。その中で三重トヨペットさんが親身になって、実際に見られる店舗を案内してくれたんです。
Q:実車を見たり、体験などしましたか?
ご主人:三重トヨペットの方に福祉車両のイベント情報をもらって、何度も足を運ぶことができました。希望のシエンタについて、スタッフの方から説明をしっかり受けながら、スロープや車いすの乗せ方を体験できたのは大きかったです。使い勝手をしっかり確認できたので、これなら大丈夫だと、安心して購入を決断することができました。
奥さま:実際にクルマを試すことができたのは退院後でしたが、これなら身体に負担なく快適だと納得できました。
Q:その他、購入の決め手になったことはありますか?
ご主人:クルマは大きな買い物ですから、金額面も無視できません。福祉車両なら購入時の消費税が非課税になりましたし、様々な助成を受けることができました。普通のクルマに買い替えるよりも、こうした制度をうまく活用できてよかったです。私たちにとって、福祉車両はこれからの生活に欠かせない『必需品』ですから、受けられる支援をしっかり利用できたことも、大きな決め手のひとつになりました。
乗る位置が選べて快適
普段の通院や買い物はもちろん、旅行好きなお二人にとって、移動時間や天候に合わせて「乗車位置を選べる」ところがお気に入りポイントです。
雨の日やご近所なら車いすのままスロープでサッと後部へ。長距離ドライブなら助手席でゆったりと。シチュエーションに応じた使い分けが、お二人の快適で自由な外出を支えています。
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スロープで車いすのまま乗車 ご主人:ちょっとそこまでの近所なら、車いすのままスロープで乗り込むのが便利です。乗り換えの手間がないので、フットワーク軽く出かけられます。
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助手席への乗車 奥さま:長距離だとやはり助手席が良いですね。揺れも少ないですし、景色も楽しめます。主人との距離も近いので会話もしやすいです。
スロープで車いすのまま乗車
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- 同乗者が隣に座れる
奥さま:車いすのまま乗車したときでも、すぐ隣(セカンドシート)に娘や友人が座れるので、会話も弾みます。
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- 車いすを電動で引き上げられる
ご主人:介護士さんの勧めでメーカーオプションの電動ウインチを追加しました。電動でベルトを巻き上げてくれるので、スロープを上げるのにあまり力が要りません。
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- 一般の駐車場でもスムーズに乗り降り
ご主人:普通車と同じ横幅なので駐車場を選びません。後ろにスロープを出す場所さえあれば、スムーズに乗り降りできるので助かります。
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助手席への乗車
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- ターンチルトシートで移乗がスムーズ
奥さま:シートが回転して外へ向くので、車いすから身体を移動させる時の負担がかなり違います。
ご主人:レバー操作だけなのでとても簡単です。
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- つかまれるから乗り込みがしやすい
奥さま:助手席に乗り込む時に踏ん張れるところがあると助かります。ドリンクホルダーが丁度良くつかまれる位置にあり、安心して車いすから移動することができます。
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- 車いすそのものはスロープで車内へ
ご主人:シートに移乗した後の車いすの置き場所に苦労していました。持ち上げるのも大変でしたが、今はスロープでそのまま乗せられて負担が減りました。
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旅行や買い物を楽しむ 私たちらしい毎日
Q:日常の変化はありますか?
ご主人:乗せ降ろしの負担が減ったおかげで、本当に出かけやすくなりました。趣味である旅行も気軽に行けるようになって、妻も助手席で快適そうです。先日は、山中湖へドライブ旅行も行きました。こうして二人で旅行を楽しめるのが何より嬉しいですね。
奥さま:普段の買い物は、やはり自分の目で見て選びたいんですよね。買い物が好きで一日に3~4ヵ所をまわるのですが、以前と変わらない生活が送れるのもこの福祉車両があるおかげです。主人が仕事でいない時は、近くに住む息子が、病院の送り迎えをしてくれます。最初は不慣れだった操作も覚えてくれて、家族みんなが扱えるクルマです。家にこもることなく安心して外出できるので、出かけるのが本当に楽しいんです。
このページの掲載内容は、2026年3月時点の情報です。
ラインアップ
車いす仕様車車両後部に備えたなだらかなスロープで、車いすやストレッチャーのまま乗り降りできるクルマです。
助手席が手動で回転し、座面と背もたれがチルト(前傾)します。
ご購入を検討の方へ
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