交通情報

選択中のクルマ

RAV4

年式:2025年12月~

車種随時拡大予定

VICS交通情報を表示する

VICS(Vehicle Information and Communication System:道路交通情報通信システム)は、渋滞や事故・工事・所要時間・駐車場混雑状況などの道路交通情報をリアルタイムに送信し、ナビゲーションなどの車載のモニターに表示するシステムです。また、道路交通情報の提供を通して、安全性の向上・交通の円滑化による環境の保全などを促進することを目的としています。
VICS交通情報を利用して、地図上に渋滞情報や規制情報を表示します。

交通情報の例(地図表示)

  • 渋滞情報
    渋滞や混雑、対象区間を示すカラーの線が道路上に表示されます。渋滞状況に応じて色が変わります。

    • 赤色 : 渋滞している道路
    • 橙色 : 混雑している道路
    • 緑色 : 空き道
    • 黒色 : 通行止めの区間
  • VICS情報アイコン
    駐車場や交通規制情報などを示すアイコンが表示されます。タッチすると詳細情報を確認できます。
知識
  • 交通情報は、表示のON/OFFを設定できます。
  • 交通情報を表示する道路の種別を選択できます。
  • 表示する交通情報の種類を選択できます。
  • VICS交通情報が表示されない地点があります。また、地図更新などにより、今まで表示されていた地点でも情報が表示されなくなる場合があります。
  • 提供されるVICS交通情報は、実際の交通状況と異なる場合があります。
  • 交通情報量が多い場合は、表示までに時間がかかります。
  • 1.6kmスケールより広域な地図では、交通情報は表示されません。
  • 現況VICS情報について
    • VICSセンターから提供される現況の情報です。現況情報は、1.6kmスケール以上の詳細な地図で表示することができます。VICS記号によっては、1.6kmスケールでは表示できない記号もあります。
  • 現況プローブ交通情報について
    • トヨタスマートセンターから提供されるプローブコミュニケーション交通情報です。T-Connect契約期間内、かつトヨタスマートセンターに接続されているときは現況交通情報も表示されます。

VICS情報アイコン

駐車場・充電施設アイコン(表示例)

  • []:駐車場(空車:青色、混雑:橙色、満車:赤色、不明:黒色)
  • []:駐車場(閉鎖)
  • []:臨時駐車場(空車:青色、混雑:橙色、満車:赤色、不明:黒色)
  • []:臨時駐車場(閉鎖)
  • []:SA・PA(空車:青色、混雑:橙色、満車:赤色、不明:黒色)
  • []:SA・PA(閉鎖)
  • []:充電施設(空車:青色、混雑:橙色、満車:赤色、不明:黒色)
  • []:充電施設(閉鎖)

交通規制アイコン(表示例)

表示
[] :事故
[] :故障車
[] :路上障害
[] :注意
[] :工事
[] :火災
[] :雨
[] :凍結
[] :雪
[] :作業
[] :通行止め
[] :右折禁止
[] :左折禁止
[] :直進禁止
[] :片側交互通行
[] :チェーン規制
[] :進入禁止
[] :対面通行
[] :車線規制
[] :徐行
[] :入口閉鎖
[] :大型車両通行止
[] :入口規制
[] :出口規制
[] :速度規制
[] :イベント
[] :気象速報
知識

表示される情報や位置は実際と異なることがあります。また、複数のVICS交通情報が代表して1つの記号で表示されることがあります。

VICSタイムスタンプ

VICS交通情報の受信状況や情報が提供された時刻を確認できます。

  1. 地図画面の[]にタッチします。

  2. 画面右上の情報を確認します。

    • 時刻はVICSセンターから情報が提供された時刻を示します。(情報を受信した時刻ではありません。)
    • VICS交通情報が無い場合は、時刻の表示が「--:--」になります。
    • 現況VICS情報と現況交通情報の両方が受信されていないときは、[VICS交通情報提供]の文字がグレーで表示されます。

渋滞・規制音声案内

VICS交通情報を利用して、渋滞や規制に関する現況情報を音声で案内します。

音声案内の例

  • 「およそ1km先、渋滞があります」
  • 「およそ1km先、工事のため車線規制中です」
知識
  • 渋滞・規制音声案内のON/OFFを設定できます。
  • 渋滞・規制音声案内は、状況などにより実際とは異なる案内をする場合があります。
  • 自車位置が正確に特定できない場合、案内が遅れたり、誤ったりすることがあります。
VICS図形情報や文字情報を表示する

図形情報や文字情報を表示することができます。

  1. メインメニューの[]にタッチします。

  2. [][ナビゲーション]にタッチします。

  3. [VICS/ETC2.0]にタッチします。

  4. [FM図形情報]または[FM文字情報]にタッチします。

  5. 情報の番号([1]/[2]/[3]...)にタッチします。

    FM図形の表示例

  6. 情報を確認します。

    FM図形の表示例

    • 情報のページを送るときは、[][]にタッチして情報を切り替えます。
    • [][自動ページ送り]にタッチすると、情報が自動で送られます。全ての情報が表示されたあとは、最初のページに戻ります。
    • 情報の自動送りを中止するときは、[停止]にタッチします。
    • 自動送り中に[][]にタッチして、情報を送ったときは、自動送りは中止されます。
    • 前回情報を表示させたときに[][自動ページ送り]にタッチしていると、情報を表示すると同時に自動送りが開始されます。
    • [][目次]にタッチすると、手順5の画面に戻ります。
FM緊急情報の表示

FM多重放送で緊急情報を受信すると、自動的に緊急情報(気象、津波、火山噴火などの特別警報)が表示されます。

  • 情報が複数ページある場合は、[][]にタッチして情報を切り替えます。
  • [][詳細情報]にタッチすると、詳細情報が表示されます。走行中は選択することができません。
  • [][対象エリア]にタッチすると、地図上に適用エリアを表示します。
  • []にタッチすると情報を閉じます。地図上の[][FM緊急情報を確認]タッチすると情報が再表示されます。
知識

VICS/ETC2.0の情報履歴からFM緊急情報を再確認できます。

気象・災害情報のエリア表示

気象、災害情報を受信すると地図上に該当エリアがハイライト表示されます。

みちびき災害危機通報サービスの表示

地震や津波発生時の災害情報を、準天頂衛星システム(みちびき)経由で受信します。自車の現在地およびルート沿い(目的地設定時)が警報の対象エリア内であるとき、警告音もしくは音声による通知とともに災害情報が表示されます。

  • 災害情報が複数ページある場合は、[][]にタッチして情報を切り替えます。
  • [][詳細情報]にタッチすると、災害の詳細情報が表示されます。運転中は選択することができません。
  • []にタッチすると情報を閉じます。地図上の[][災害情報を確認]タッチすると情報が再表示されます。
  • 受信した災害情報に更新があった場合は更新通知が表示されます。
割込情報の表示(光ビーコン)

光ビーコンから現況VICS情報を受信すると、VICS文字情報または図形情報が一定時間表示されます。

  • 情報が複数ページある場合は、[][]にタッチして情報を切り替えます。
  • []にタッチすると音声案内をON/OFFします。
  • []にタッチ、または5秒以上操作しなかった場合は情報を閉じます。表示時間は設定で変更することができます。
  • 割り込み表示のON/OFFを設定できます。
  • VICS/ETC2.0の情報履歴から割り込み情報を再確認できます。
知識

表示させている画面により、割込情報が表示されないことがあります。

割込情報(ETC2.0サービス)

ETC2.0でVICS情報を受信すると、画像や音声による情報が一定時間表示されます。ETC2.0サービスでは以下の情報が提供されます。

知識
  • 以下の場合、ITSスポットから情報を受信できなかったり、誤った情報が出ることがあります。
    • アンテナ付近に障害物があるとき
    • 大型車と並んで走行しているとき
    • 他の音声案内、画面表示などと重なるとき
    • 低速度で走行しているとき
    • 自車位置が正確に特定できないとき
    • ITSスポットや車両検知センサー、カメラなどの路側システムが稼動していないとき
    • ITSスポットを通過するETC2.0ユニット装着車両が多いとき
    • アンテナの近くに電波を発する電子機器が設置され、無線通信が干渉しているとき
  • 提供されるVICS交通情報は、実際の交通状況と異なる場合があります。

安全運転支援(注意警戒情報)

見通しの悪いカーブの先の停止車両や渋滞情報を、高速道路などに設置されたITSスポットから受信して、音声と画面表示で注意喚起を行います。

表示例

  • 情報が複数ページある場合は、[][]にタッチして情報を切り替えます。
  • []にタッチすると音声案内をON/OFFします。
  • []にタッチ、または5秒以上操作しなかった場合は情報を閉じます。表示時間は設定で変更することができます。
  • 割込表示のON/OFFを設定できます。
  • VICS/ETC2.0の情報履歴から割込情報を再確認できます。

道路交通情報

県境を越える広域な高速道路や、様々なルートが考えられる都市圏内の高速道路の道路交通情報をITSスポットでリアルタイムに配信します。以下のような情報が提供されます。

前方状況情報提供

進行方向の交通状況を画面表示や音声で案内します。

  • 情報が複数ページある場合は、[][]にタッチして情報を切り替えます。
  • []にタッチすると音声案内をON/OFFします。
  • []にタッチ、または5秒以上操作しなかった場合は情報を閉じます。表示時間は設定で変更することができます。
  • 割込表示のON/OFFを設定できます。
  • VICS/ETC2.0の情報履歴から割込情報を再確認できます。
知識

表示させている画面により、割込情報が表示されないことがあります。

施設情報提供

進行方向のサービスエリアやパーキングエリアの混雑情報や施設情報を画面表示や音声で案内します。

長文読上げ情報

ハイウェイラジオなどの情報を音声で案内します。

TSPS(信号情報活用運転支援システム)

TSPS(Traffic Signal Prediction Systems : 信号情報活用運転支援システム)は、ドライバーの認知・判断の遅れや誤りを低減するための運転支援機能です。信号の交通管制情報を、道路上に設置された光ビーコンから受信し、車の走行状態や受信情報から、必要に応じてドライバーに判断・操作を行うための客観的な情報を提供します。

警告

TSPS運転支援機能はあくまでも補助機能です。案内を過信せず、常に道路標識・信号表示や道路状況に注意し、安全運転に心がけてください。

知識
  • TSPSは警察庁が推進しているプロジェクトです。2014年からサービスが始まり、2024年時点で全国46都道府県で展開されております。
  • 本サービスの対象交差点などのTSPSに関するお問い合わせについては、VICS、ETC2.0(ITSスポット)、TSPSの問い合わせ先についてをご覧ください。
  • TSPSに関する規格は、UTMS協会によって策定されています。また、本製品はそれらに基づいて作られています。
  • 以下のような場合、TSPS機能が作動しない場合があります。
    • 光ビーコンユニットの上に物を置いたり、窓が汚れたりして、TSPS用路側装置との通信が遮られたとき
    • TSPS用路側装置に木の葉や雪などが付着して、通信が遮られたとき
    • 雨天時など、ワイパーが作動してTSPS用路側装置の通信が遮られたとき
    • TSPS用路側装置や光ビーコンユニットに太陽光などが差し込んだとき
    • TSPS用路側装置の通信エリアに駐停車車両があり、通信できないとき
    • TSPS用路側装置の通信エリアに他の車両と並走して進入したとき
    • TSPS用路側装置や感知器、信号機など路側装置の機器メンテナンス作業や故障などによって、通信ができないとき、または誤った情報がETC2.0ユニット(VICS機能付き)に提供されたとき
    • TSPS用路側装置通過時の速度が著しく速いとき
    • TSPS用路側装置の近くに他の光ビーコンが設置されているとき
    • TSPS用路側装置の向きが変わってしまっているとき(台風など)
    • 車両始動直後にTSPS用路側装置を通過したとき
    • ETC2.0ユニット(VICS機能付き)に故障などがあり、受信した情報を正しく処理できないとき
    • ETC2.0ユニット(VICS機能付き)または車両を改造をしたとき
    • システムの誤差などでナビゲーションが現在地を特定できないとき
    • サービス対象地点の地図データが無いとき
    • ナビゲーションのソフトウェアや地図データなどを更新中のとき

信号待ち発進準備案内

赤信号で停車したとき、信号の待ち時間の目安をアイコン表示と音声で案内します。
案内マークは運転支援の対象区間内で表示されます。表示中の画面によっては、案内マークが表示されない場合があります。

  • []:待ち時間が90秒より長い場合
  • []:待ち時間が90秒以下の場合
  • []:まもなく信号が変わる場合
知識
  • 信号待ち発進準備案内を利用するには、ナビゲーション設定の[TSPS信号発進遅れ準備案内]の設定をONにします。
  • 信号待ち発進準備案内の音声は、ナビゲーション設定の[TSPS信号発進遅れ準備案内音声]でON/OFFを設定できます。
  • TSPS用路側装置から送信される信号情報には信号機のサイクルに応じた有効時間があります。有効時間が経過すると、信号待ち発進準備案内ができなくなります。
  • 以下のような場合、案内マークが表示されないことがあります。
    • 交差点付近の側道や駐車場など、TSPS用路側装置が設置された道路と並行する場所に停車しているとき
    • 運転支援の対象区間から離れているとき
  • 以下のような場合、赤信号残時間表示が表示されないことがあります。
    • 停車していないとき
    • 停車時点で交差点から大きく離れているとき
    • 停車時点で赤信号の待ち時間が少ないとき
    • 信号機の制御方式(押しボタン式、感応式など)により、TSPS用路側装置から送信される信号情報が不確実なとき
    • TSPS用路側装置から停車した交差点の信号情報が配信されていないとき
    • 信号情報の有効時間を過ぎてしまったとき
  • 以下のような場合、実際の信号表示と異なる場合があります。
    • GPSなどナビシステムの誤差があるとき
    • TSPS用路側装置から送信される情報に誤差があるとき
  • TSPS用路側装置から送信される信号情報によっては、黄信号および矢印信号も赤残秒数に含まれる場所があります。

信号待ち発進準備案内の設定

TSPSサービスを利用した信号待ち案内の設定をします。設定をONにしている間は走行情報が道路管理者に提供されます。

  1. メインメニューの[]にタッチします。

  2. サブメニューの[ナビゲーション]にタッチします。

  3. [案内]にタッチします。

  4. [基本]タブにタッチして、「TSPS信号発進遅れ準備案内」を設定します。

    • [TSPS信号発進遅れ準備案内] : 信号の待ち時間の目安をアイコン表示します。
    • [TSPS信号発進遅れ準備案内音声] : 信号の待ち時間の目安を音声で案内します。
知識
  • [TSPS信号発進遅れ準備案内]の設定がONの場合、走行履歴情報(走行位置の履歴や車両に関する情報など)をETC2.0ユニット(VICS機能付)を通じて、TSPS用路側装置へ送ります。
  • [TSPS信号発進遅れ準備案内]の設定は、初期状態ではONに設定されています。
  • 本設定がOFFの場合、TSPSサービスを利用することができません。
VICSについて

知っておいていただきたいこと

VICSリンクデータベースの著作権は、一般財団法人日本デジタル道路地図協会・公益財団法人日本交通管理技術協会(TMT)が有しています。

VICS、およびこの機器に付与された[]のロゴマークは一般財団法人道路交通情報通信システムセンターの登録商標です。

  • 提供されるVICS情報はあくまでも参考としてください。(提供されるVICS情報は、最新ではないことがあります。)
  • 電波や光の信号がうまく受信されないときは、一部の表示が乱れることがありますが、新しい信号が正しく受信されれば正しい表示に更新されます。
  • VICSの表示内容は、VICSセンターが提供していますので、本書の画面と実際の画面は異なることがあります。
  • VICS情報は、発信されている地域により、情報の内容が異なります。
  • VICSによる交通情報(渋滞や混雑の矢印など)の地図への表示は、毎年、追加・更新・削除され、その削除された部分は経年により、一部の情報が表示されなくなることがあります。

FM多重放送特有の事項について

  • FM多重放送は、一定周期で情報が更新されますので、情報が揃うまでに時間がかかることがあります。
  • 以下のようなときは、VICS情報が受信されないことがあります。

    • トンネルの中にいるとき
    • 高層ビルの谷間にいるとき
    • 高架道路の下にいるとき
    • 盆地にいるとき
    • 大型車とすれちがったとき

「VICSWIDE」について

マルチメディアシステムは「VICSWIDE」に対応しています。従来のVICSに加えて、次のようなサービスを利用することができます。

  • プローブ情報に対応した渋滞情報の提供拡大
  • 緊急情報(特別警報(地震を除く))の提供
  • 気象・災害情報エリアの表示

VICSのメディアについて

VICSは、FM多重放送・電波ビーコン(ETC2.0/5.8GHz)・光ビーコンの3つのメディアで受信することができます。

  • 3つのメディアはそれぞれ特長が異なります。
  • 電波ビーコン(2.4GHz)は、マルチメディアシステムでは受信しません。

FM多重放送

FM多重放送は、VICS提供FM放送局(NHK-FM)から電波の届く範囲の車両にVICS情報の提供が行われます。

電波ビーコン(ETC2.0/5.8GHz)

電波ビーコン(ETC2.0/5.8GHz)は、主に高速道路の路側に設置されており、その地点を通過する車両にETC2.0サービス情報の提供が行われます。また、ITSスポットにて受信した情報をナビゲーションに蓄積し、高速道路上の任意の場所でタイミングよく情報提供が行われる場合もあります。

光ビーコン

光ビーコンは、主に一般道路の各車線ごとに設置されており、その車線を通過する車両にVICS情報の提供が行われます。

VICSの運用時間について

24時間運用されています。
ただし、FM多重放送は、メンテナンスのため休止する場合があります。

  • 休止時間については、VICS FM多重放送のホームページで案内します。
  • VICSの運用時間は予告なく変更・廃止されることがあります。

VICS FM多重放送を受信できないとき

FM放送局から遠い場所などでは受信状態が悪くなり、受信できない場合があります。

VICSの用語について

より有効にVICSを利用していただくために、以下の用語の説明をご一読ください。

緊急情報について

津波情報などの緊急の伝達が必要とされる情報を受信すると、このシステムでは、ほかの情報より優先して提供・表示されます。

交通情報関連の用語について

  • 渋滞 : 交通の流れが非常に悪い状態を示します。
  • 混雑 : 交通の流れがやや悪い状態を示します。

駐車場・SA・PA関連の用語について

  • 空車 : 駐車場(SA・PA)の利用が可能な状態を示します。
  • 混雑 : 駐車場(SA・PA)において、利用率が高い状態を示します。
  • 満車 : 駐車場(SA・PA)において、ほぼ満車の状態を示します。
  • 不明 : 駐車場(SA・PA)の情報がない状態を示します。
  • 閉鎖 : 駐車場が閉鎖されている状態を示します。

VICSセンター著作権について

  1. お客様は、共通ネットワーク仕様書の著作権その他知的所有権を一般財団法人道路交通情報通信システムセンター、一般社団法人UTMS協会および一般財団法人道路新産業開発機構が所有しまたは管理すること、並びに共通ネットワーク仕様書以外のVICS技術情報などの著作権その他知的所有権および使用許諾権を一般財団法人道路交通情報通信システムセンターが所有しまたは管理することに同意する。

  2. お客様は、一般財団法人道路交通情報通信システムセンター、一般社団法人UTMS協会および一般財団法人道路新産業開発機構の共通ネットワーク仕様書の著作権その他知的所有権の保護に努める、並びに一般財団法人道路交通情報通信システムセンターの共通ネットワーク仕様書以外のVICS技術情報などの著作権その他知的所有権および使用許諾権の保護に努める。

VICS、ETC2.0(ITSスポット)の問い合わせ先について

トヨタ販売店への問い合わせについて

以下の内容は、トヨタ販売店にご相談ください。
ナビゲーションシステム、ETC2.0ユニットの調子・機能・使用方法・表示・その他に関するもの

VICSセンターへの問い合わせについて

以下の内容は、VICSセンターにご相談ください。
VICS、ETC2.0サービスで提供される情報、およびご利用可能な場所に関するもの

VICSセンター

電話番号 : 0570-00-8831
(受け付け時間…9:30〜17:45、土曜・日曜・祝日・年末年始休暇を除く)
(全国共通・PHS、IP電話などを除く)
FAX番号 : 03-3562-1719
(受け付け時間…24時間)
ホームページ : https://www.vics.or.jp/

連絡先および​アドレスは、​予告なしに​変更・休止する​ことがあります。​ご了承ください。​

道路管理者からのお知らせとお願い

車載器のID付きプローブ情報の利用および取り扱い方針

国土交通省、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、首都高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社、本州四国連絡高速道路株式会社、名古屋高速道路公社、福岡北九州高速道路公社および広島高速道路公社(以下、「道路管理者」と言います。)は、ETC2.0車載器およびETC2.0対応カーナビから収集する車載器のID付きプローブ情報の利用や取り扱いの方針について、次のとおり定めます。
車載器のID付きプローブ情報を提供いただくことで、経路情報を活用したサービスを提供することが可能となり、渋滞などを迂回する経路を走行したドライバーを優遇することなどが期待されます。

  1. 車載器のID付きプローブ情報

    1. ここで「車載器のID付きプローブ情報」とは、ETC2.0車載器およびETC2.0対応カーナビに記録された走行位置の履歴など「プローブ情報」に車両を特定するための「車載器のID」を付与した情報で、道路管理者が管理するITSスポット(DSRC路側無線装置)*1と通信を行うことによりETC2.0車載器およびETC2.0対応カーナビから収集される情報を言います。

    2. 「車載器のID付きプローブ情報」として収集される情報は次のとおりです。*2

      • ETC2.0車載器およびETC2.0対応カーナビに関する情報(無線機に関する情報(製造メーカー、型番など)、カーナビゲーションに関する情報(製造メーカー、型番など))
      • 車両に関する情報*3
      • 走行位置の履歴*4
      • 急な車両の動きの履歴*4

    *1:道路管理者とプローブ情報の収集に関する協定などを結んだ者が管理するITSスポットを含みます。

    *2:ただし、個別サービスの種類によっては、車載器のID付きプローブ情報として収集される情報以外の情報を利用する場合があるため、このようなサービスを利用する場合には、その利用や取り扱いについて、当該サービス提供者の説明を受け、同意した上で当該サービスを利用してください。

    *3:車載器のセットアップの際にご提供いただいた車両情報です。車両を特定するための車載器のIDに関する情報や自動車登録番号、車両番号が含まれます。ただし自動車登録番号、車両番号については4桁の一連番号は含まれません。(例:「品川500あ1234」では「1234」の部分は含まれません。)

    *4:走行開始地点や走行終了地点は収集されません。

  2. 車載器のID付きプローブ情報の利用目的

    1. 渋滞などを迂回する経路を走行したドライバーを優遇するなどの経路情報を活用したサービスが実用化した場合、道路管理者は車載器のID付きプローブ情報を当該サービスの提供に利用します。

    2. 道路管理者は、車載器のID付きプローブ情報を、経路情報を活用したサービスの有効性検証などのために利用する場合があります。

    3. 道路管理者は、(1)または(2)の目的以外で車載器のID付きプローブ情報を利用しません。

  3. 車載器のID付きプローブ情報の収集

    1. 道路管理者は、道路管理者が管理するITSスポット*1によって、車載器のID付きプローブ情報を収集する場合があります。

    2. ETC2.0対応カーナビと連動するETC2.0車載器の利用者は、設定により1.(2)で示す情報のうちカーナビゲーションに関する情報、走行位置の履歴、急な車両の動きの履歴について、道路管理者への提供の可否を選択できる場合があります。*2

    3. ETC2.0車載器およびETC2.0対応カーナビ利用者は、設定により道路管理者への(2)で示す車載器のID付きプローブ情報の提供を拒否する選択をした場合、2.(1)の経路情報を活用したサービスによる優遇は受けられません。*3

  4. 車載器のID付きプローブ情報の第三者への提供

    1. 道路管理者は、2.(1)および(2)の目的のため、収集した車載器のID付きプローブ情報を個別の車両を特定できないよう統計的に処理した情報を、他の情報提供主体、大学などの研究機関、その他第三者に提供する場合があります。

    2. 道路管理者は、ETC2.0車載器およびETC2.0対応カーナビ、ITSスポットなどの関係設備について、障害発生時の対応や、これらの研究・開発の目的のため、車載器のID付きプローブ情報またはこれらを統計的に処理した情報を、製造・開発メーカーなどに提供する場合があります。

    3. 道路管理者は、(1)および(2)以外で車載器のID付きプローブ情報を第三者に提供しません。

  5. 車載器のID付きプローブ情報の取り扱い等

    1. 道路管理者は、車載器のID付きプローブ情報を安全に管理し、情報の漏えいなどの防止に努めます。

    2. 道路管理者は、車載器のID付きプローブ情報が不要となった時点で、当該車載器のID付きプローブ情報を消去します。

    3. 道路管理者は、車載器のID付きプローブ情報の提供先における情報の安全管理および提供した情報が不要となった時点で情報を消去することについて、提供先を適切に指導します。

  6. 問い合わせ先
    国土交通省 道路局道路交通管理課高度道路交通システム推進室
    03-5253-8111(代)
    東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、首都高速道路株式会社保全・交通部管制技術グループ、阪神高速道路株式会社情報システム部システム技術課、本州四国連絡高速道路株式会社保全計画部保全管理課、名古屋高速道路公社、福岡北九州高速道路公社、広島高速道路公社
    2015年7月現在

プローブ情報の利用および取り扱いについて

国土交通省、東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、首都高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社、本州四国連絡高速道路株式会社、名古屋高速道路公社、福岡北九州高速道路公社および広島高速道路公社(以下、「道路管理者」と言います。)は、ETC2.0車載器およびETC2.0対応カーナビからプローブ情報を収集する場合における情報の利用や取り扱いについて、次の通りお知らせします。
プローブ情報をご提供いただくことで、より精度の高い道路交通情報などをドライバーの方々に提供することなどが可能となり、道路がより使いやすくなると期待されます。また、交通事故の削減や道路渋滞の緩和など環境負荷低減の取り組みにも活用する予定です。
なお、道路管理者はこのお知らせを変更することがあります。この場合には変更後のお知らせを道路管理者Webサイトなどに掲載します。

  1. プローブ情報

    1. ここで「プローブ情報」とは、ETC2.0車載器およびETC2.0対応カーナビに記録された走行位置の履歴などの情報で、道路管理者が管理するITSスポット(DSRC路側無線装置)*1と無線通信を行うことによりETC2.0車載器およびETC2.0対応カーナビから収集される情報を言います。
      なお、このプローブ情報から車両または個人を特定することはできません。プローブ情報として収集する情報は次のとおりです。*1

      • ETC2.0車載器およびETC2.0対応カーナビに関する情報(無線機に関する情報(製造メーカー、型番など)、カーナビゲーションに関する情報(製造メーカー、型番など))
      • 車両に関する情報*2
      • 走行位置の履歴*3
      • 急な車両の動きの履歴*3

    *1:ただし、個別サービスの種類によっては、車載器のID付きプローブ情報として収集される情報以外の情報を利用する場合があるため、このようなサービスを利用する場合には、その利用や取り扱いについて、当該サービス提供者の説明を受け、同意した上で当該サービスを利用してください。

    *2:車載器のセットアップの際にご提供いただいた車両情報の一部です。なお、この情報に、車台番号や、自動車登録番号または車両番号の4桁の一連番号は含まれないため、車両または個人を特定することはできません(例:「品川500あ1234」では「1234」の部分は含まれません。)。

    *3:走行開始地点や走行終了地点などの個人情報にかかわる情報は、収集されません。

  2. プローブ情報の利用目的

    1. 道路管理者は、プローブ情報を道路交通情報や安全運転支援情報の提供などドライバーへのサービス、道路に関する調査・研究、道路管理の目的に利用します。*4

    2. 道路管理者は、(1)の目的以外でプローブ情報を利用しません。

    *4:たとえば、収集した走行位置の履歴を統計的に処理することで、区間の走行所要時間や、渋滞の影響を高い精度で把握し、ドライバーに情報提供することができます。また、急な車両の動きを統計的に処理することで、道路上の障害物の検知や、走行に注意が必要な箇所を把握し、ドライバーに情報提供することが考えられます。

  3. プローブ情報の収集

    1. 道路管理者は、道路管理者が管理するITSスポット*5によって、プローブ情報を収集する場合があります。

    2. ETC2.0車載器およびETC2.0対応カーナビ利用者は、設定により、1.(1)で示す情報のうちカーナビゲーションに関する情報、走行位置の履歴、急な車両の動きの履歴について、道路管理者への提供の可否を選択することができる場合があります*6*7。選択の方法はETC2.0車載器およびETC2.0対応カーナビの取扱説明書をご覧ください。

    3. ETC2.0車載器およびETC2.0対応カーナビ利用者は、カーナビゲーションに関する情報、走行位置の履歴、急な車両の動きの履歴を提供することで、これを利用したさまざまな追加サービスの提供を受けられる場合があります。

    *5:道路管理者とプローブ情報の収集に関する協定などを結んだ者が管理するITSスポットを含みます。

    *6:カーナビゲーションに関する情報、走行位置の履歴、急な車両の動きの履歴を提供する機能のないカーナビゲーションは該当しません。

    *7:ETC2.0対応カーナビと連動せず単独でプローブ情報を記録できるETC2.0車載器の利用者は、設定により道路管理者への(2)で示す情報の提供を拒否する選択を行えません。

  4. プローブ情報の第三者への提供

    1. 道路管理者は、2.(1)の目的のため、プローブ情報を統計的に処理した情報を、他の情報提供主体、大学などの研究機関、その他第三者に提供する場合があります。

    2. 道路管理者は、ETC2.0車載器およびETC2.0対応カーナビ、ITSスポットなどの関係設備について、障害発生時の対応や、これらの研究・開発の目的のため、プローブ情報またはこれを統計的に処理した情報を、製造・開発メーカーに提供する場合があります。

    3. 道路管理者は、(1)および(2)以外でプローブ情報を第三者に提供しません。

  5. プローブ情報の取り扱い

    1. 道路管理者は、プローブ情報を安全に管理し、情報の漏えいなどの防止に努めます。

    2. 道路管理者は、プローブ情報が不要となった時点で、当該プローブ情報を消去します。

    3. 道路管理者は、プローブ情報の提供先における情報の安全管理について、提供先を適切に指導します。

  6. 問い合わせ先
    国土交通省 道路局道路交通管理課高度道路交通システム推進室
    03-5253-8111(代)
    東日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、西日本高速道路株式会社、首都高速道路株式会社保全・交通部管制技術グループ、阪神高速道路株式会社情報システム部システム技術課、本州四国連絡高速道路株式会社保全計画部保全管理課、名古屋高速道路公社、福岡北九州高速道路公社、広島高速道路公社

2015年7月改定
2014年10月改定
2010年10月現在

知識

マルチメディアシステムでのプローブ情報の選択の可否を設定する方法は、「ETC2.0走行情報のアップリンクの設定をする」をご覧ください。

VICS過去データについて

この製品を使用する際には、以下の条項に同意しなければなりません。甲=一般財団法人道路交通情報通信システムセンター

  1. 契約者は、共通ネットワーク仕様書の著作権その他知的所有権を甲、一般社団法人UTMS協会および一般財団法人道路新産業開発機構が所有しまたは管理すること、並びに共通ネットワーク仕様書以外のVICS技術情報1-6.交通情報78などの著作権その他知的所有権および使用許諾権を甲が所有しまたは管理することに同意する。

  2. 契約者は、甲、一般社団法人UTMS協会および一般財団法人道路新産業開発機構の共通ネットワーク仕様書の著作権その他知的所有権の保護に努める、並びに甲の共通ネットワーク仕様書以外のVICS技術情報などの著作権その他知的所有権および使用許諾権の保護に努める。

VICS情報有料放送サービス契約約款

第1章 総則

(約款の適用)

第1条 一般財団法人道路交通情報通信システムセンター(以下「当センター」といいます。)は、放送法(昭和25年法律第132号)第147条の規定に基づき、このVICS情報有料放送サービス契約約款(以下「この約款」といいます。)を定め、これによりVICS情報有料放送サービスを提供します。

(約款の変更)

第2条 当センターは、この約款を変更することがあります。この場合には、サービスの提供条件は、変更後のVICS情報有料放送サービス契約約款によります。

(用語の定義)

第3条 この約款においては、次の用語はそれぞれ次の意味で使用します。

  1. VICSサービス 当センターが自動車を利用中の加入者のために、FM多重放送局から送信する、道路交通情報の有料放送サービス

  2. VICSサービス契約 当センターからVICSサービスの提供を受けるための契約

  3. 加入者 当センターとVICSサービス契約を締結した者

  4. VICSデスクランブラー FM多重放送局からのスクランブル化(攪乱)された電波を解読し、放送番組の視聴を可能とするための機器

第2章 サービスの種類など

(VICSサービスの種類)

第4条 VICSサービスには、次の種類があります。

  1. 文字表示型サービス 文字により道路交通情報を表示する形態のサービス

  2. 簡易図形表示型サービス 簡易図形により道路交通情報を表示する形態のサービス

  3. 地図重畳型サービス 車載機のもつデジタル道路地図上に情報を重畳表示する形態のサービス

(VICSサービスの提供時間)

第5条 当センターは、原則として一週間に概ね120時間以上のVICSサービスを提供します。

第3章 契約

(契約の単位)

第6条 当センターは、VICSデスクランブラー1台ごとに1のVICSサービス契約を締結します。

(サービスの提供区域)

第7条 VICSサービスの提供区域は、当センターの電波の受信可能な地域(全都道府県の区域で概ねNHK-FM放送を受信することができる範囲内)とします。ただし、そのサービス提供区域であっても、電波の状況によりVICSサービスを利用することができない場合があります。

(契約の成立など)

第8条 VICSサービスは、VICS対応FM受信機(VICSデスクランブラーが組み込まれたFM受信機)を購入したことにより、契約の申込みおよび承諾がなされたものとみなし、以後加入者は、継続的にサービスの提供を受けることができるものとします。

(VICSサービスの種類の変更)

第9条 加入者は、VICSサービスの種類に対応したVICS対応FM受信機を購入することにより、第4条に示すVICSサービスの種類の変更を行うことができます。

(契約上の地位の譲渡または承継)

第10条 加入者は、第三者に対し加入者としての権利の譲渡または地位の承継を行うことができます。

(加入者が行う契約の解除)

第11条 当センターは、次の場合には加入者がVICSサービス契約を解除したものとみなします。

  1. 加入者がVICSデスクランブラーの使用を将来にわたって停止したとき

  2. 加入者の所有するVICSデスクランブラーの使用が不可能となったとき

(当センターが行う契約の解除)

第12条 当センターは、加入者が第16条の規定に反する行為を行った場合には、VICSサービス契約を解除することがあります。また、第17条の規定に従って、本放送の伝送方式の変更などが行われた場合には、VICSサービス契約は、解除されたものと見なされます。

2 第11条または第12条の規定により、VICSサービス契約が解除された場合であっても、当センターは、VICSサービスの視聴料金の払い戻しをいたしません。

第4章 料金

(料金の支払い義務)

第13条 加入者は、当センターが提供するVICSサービスの料金として、契約単位ごとに加入時に別表に定める定額料金の支払いを要します。なお、料金は、加入者が受信機を購入する際に負担していただいております。

第5章 保守

(当センターの保守管理責任)

第14条 当センターは、当センターが提供するVICSサービスの視聴品質を良好に保持するため、適切な保守管理に努めます。ただし、加入者の設備に起因する視聴品質の劣化に関してはこのかぎりではありません。

(利用の中止)

第15条 当センターは、放送設備の保守上または工事上やむを得ないときは、VICSサービスの利用を中止することがあります。

2 当センターは、前項の規定によりVICSサービスの利用を中止するときは、あらかじめそのことを加入者にお知らせします。ただし、緊急やむを得ない場合は、このかぎりではありません。

第6章 雑則

(利用に係る加入者の義務)

第16条 加入者は、当センターが提供するVICSサービスの放送を再送信または再配分することはできません。

(免責)

第17条 当センターは、天災、事変、気象などの視聴障害による放送休止、その他当センターの責めに帰すことのできない事由によりVICSサービスの視聴が不可能ないし困難となった場合には一切の責任を負いません。また、利用者は、道路形状が変更した場合など、合理的な事情がある場合には、VICSサービスが一部表示されない場合があることを了承するものとします。ただし、当センターは、当該変更においても、変更後3年間、当該変更に対応していない旧デジタル道路地図上でも、VICSサービスが可能な限度で適切に表示されるように、合理的な努力を傾注するものとします。

2 VICSサービスは、FM放送の電波に多重して提供されていますので、本放送の伝送方式の変更などが行われた場合には、加入者が当初に購入された受信機によるVICSサービスの利用ができなくなります。当センターは、やむを得ない事情があると認める場合には、3年以上の期間を持って、VICSサービスの「お知らせ」画面などにより、加入者に周知のうえ、本放送の伝送方式の変更を行うことがあります。

[別表]

視聴料金 330円(税込み)ただし、車載機購入価格に含まれております。